出口戦略はなくて良い気がしてきた

私はお金を自動的に作ってくれる仕組みを育てて、それをいくつも用意してリスクヘッジと生活費を賄えるレベルまでそれらを育てることを一つの目標にしています。

このため今はインカムゲイン狙いの米国ETFを好んで買っており、株価が上がったからと言って売るようなことは絶対にしません。 

株で利益を得るということは、何処かで利益を確定させなければなりません。 このときに出口戦略を間違えれば利益が小さくなってしまうので その人なりに出口戦略をきめることが重要となるはずです。

しかし、長期投資で配当金を狙うということは めちゃめちゃ緩い投資なぜならこうなったら売るという出口戦略が必要なく、世間の動きを気にすることもなく ひたすら自分の運用方針に従って積み立てを続ければ良いのですから。

出口戦略はなくても、「こうなったら買い増す」という基準があればベターだと感じています。

長期的に安定して収入を得たい

出口戦略を決めるということは、売ることを前提にした投資なので配当金狙いの投資とはかなり運用方針が異なってきます。 そして出口戦略とは ある程度お金のなる木が育ってきたタイミングで自ら育てた木を切り倒さなければならなくなる事、長期的に安定した収入を得る事は難しくなります。

ポイント1:

長期運用が基本、このため無理して積立額を増やしすぎないようにしたほうが良いと思います。 毎月の生活費x3ヶ月程度の資金は手元に置き、中期的に使う予定のあるお金(学費など)はキープしつつ、残りが投資用の積立金になります。

ここを間違えると、お金が必要なときに株価が下がっていれば売却せざるを得なくなり損失が発生してしまいます。

ポイント2:

下がっても売らないこと、ひたすら積立投資です。 株式は10年に1度位は暴落すると考えて、下がっても慌てて売らない。 売ってしまえば損が確定となります。

逆に安く買えることをラッキーと思うべきです。

ポイント3:

とは言え暴落後に戻る確証がなければ不安です。 このため投資先は世界中に分散投資して世界経済の成長に乗っかるようにするか、安定的に成長している米国のような市場に分散投資すればまずは安心だと考えています。

ちなみに世界中の株式に分散投資するVTは日本では大人気です。

積立額と積立期間の目論見

米国株式の場合はだいたい5〜6%のリターンが得られると言われています。 そこで5%のリターンで運用できたとして、月々の積立額と期間によってどのくらい資産が増えるのか幾つかケースを書き出して見ましょう。

毎月1万円づつ積立(横軸年)

毎月3万円づつ投資(横軸年)

毎月5万円づつ投資(横軸年)

例えば20代に毎月5万円を頑張って10年積み立てれば30才になった頃には1000万円まで資産が育っていることがシミュレーションから見て取れます。

1000万円の投資額で3%の配当が得られれば、これだけで年間30万円の収入となります。 もちろんこれだけで生活はできませんが、不労所得として30万円が得られるまでお金のなる木が育ったことになります。

配当をすべて再投資して、更にそのまま投資をつづければ35年で約1億まで育つ計算、この時の配当額は3%で300万円/年で 積立を止めても元本を減らさずに300万円の配当が受け取り続けられる状態となります。

資産を育てる要素は時間と、積立額  

時間についてはできるだけ若いうちから続けることが成功の鍵、運用期間が長いということは圧倒的なアドバンテージになります。 また、その間に無理のない金額で積立を継続する、できれば固定費の節約などをしてその分積立を増やすことも検討必要です。

もちろんこれらはシミュレーションであり、場合によっては大きく値を下げることもありますが、愚直に積立をしていかなければなりません。 株価が下がっても経済は必ず復活するので良い商品を長く運用する事が重要となります。

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