妻よ!銀行預金はリスク資産なんだよ

銀行預金はリスク資産なんだよと何回説明しても妻には中々伝わりません。 具体的にはインフレリスクがあり、物の値段が上がればその分お金の価値が目減りすることを説明しているのですが中々理解されません。

お金という数字に絶対的な信頼をおいているのでしょうね。

なぜ貯金ばかりするのか

貯金は正義ということで、私達は子供の頃から貯金をする習慣を育てられています。最近知ったのですが、今でも小学校では子供貯金と称して学校に銀行の関係者が来てお金を預けることをしているようです。

元々は貯金が推奨されるのは発展途上の国が外貨が調達できなかったり、戦争の費用など多額なお金を調達するためで、あくまでも国がお金を調達するための手段だったからなんです。 

それでも高度成長期は定期預金の利子が5%を超えるような事にもなり、個人の資産形成に大きく役立っていたのは間違いないです。

問題は個人の成功体験がとにかく貯金をする事を盲目的に子ども達にも伝え、投資や資産を育てる方法について伝えていない、まあ親が投資をしていないのだから子供たちに資産形成の方法を伝えられるわけがないですが。

もちろん学校でも貯金の推奨はしても資産形成や投資について教えることもないので、貯金が安心、稼いだお金は貯金をするとなるのも仕方ない気がします。

数字は減らないが、損はしている

貯金の特徴として預けたお金の額は変わりません。(利子がついて微妙に増えますが) この数字が減らないことに絶対的な信頼を感じてはいけません。 この数字は絶対的な価値を表してはいないのです。 

つまり、インフレになり物の値段が上がれば、同じ金額で買えるものは少なくなります。 つまり同じ数字であってもその価値は下がっているのです。

逆にデフレになって物の値段が下がれば、同じ金額で買えるものが多くなり 結果、お金の価値は上がるのです。

どうやら投資やお金の教育を受けていないと「数字が変わらない=価値が変わらない」と誤解してしまうようです。 

同じような誤解に、例えば消費税があります。

来年には10%もの消費税が導入される見込みですが 10%の消費税とは以下の2つの言い方ができます。

①収入や預貯金の数字は変わらないが 物が10%高くなる
②収入が10%減り、預貯金も10%減る

これはどちらも同じことを言っています

しかし消費税と聞くとほとんどの人が①の物の値段が上がる事を気にするのではないでしょうか? ①であれば仕方ないか・・・という気もしますが、みんなが②であることに気がついていれば消費税導入に影響を与えたかもしれませんね。

さらに言えば、消費税が8%から10%へ上がることで税収が約5.6兆円増えると試算されているそうです。 ご存知の通りこの増収分で幼児教育無償化、高等教育の無償化等々有益なことに使われるそうですが・・・

そもそも国の平成30年一般会計予算は約98兆円、税収が以下の通り約60兆円 つまり約38兆円を借金でまかなっている計算です。

同じ比率で考えれば、 収入30万円の家庭で、支出が50万円です。借金も毎回20万円します。という状況 増税して2万円増やす意味がよくわかりません。

普通の家庭であれば 30万円の収入に対して2万円ですからやりくりで何とかするレベルです。 このレベルのやりくりができないようでは今後もなんだかんだと増税が続くでしょう

いっその事 毎年20万円の借金をしているならば借金を22万円にすればいいのでは? どうせインフレにさせて借金を目減りさせるくらいしか返す方法が無いのでしょうから

結論として

これからは実際にお金にも働いてもらい、また複数の収入についても考えリスクをヘッジする必要がでてくると思います。 貯金は悪ではないが それだけでもダメ。

これからを生きる子供たちは、資産をどのように働かせるかを考えて運用しなければならない時代になってきたと思っています。 また可能であれば複数の収入や不労所得など頭をつかってリスクをヘッジすることも考えなければなりません。

このような時代に差し掛かっている中、銀行預金は数字は変わらないが、その数字に絶対的価値はないことを認識しながら、いろいろな形で資産(自分にお金を振り込んでくれるもの)を持ちリターンを得る方法を考えていかなければならないと思っています。

まずはイロイロと模索しながら配当金生活を目指すものの、取り急ぎ 妻の説得と毎月の積立金の確保からスタートです。 (;´∀`)

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