皆さん家計簿アプリ使ってますか?家計の把握には家計簿アプリ必須ですよ、やす吉もマネーフォワードme無料版で支出を定期的にチェック、生活するのに必須の分や余裕分としてどのくらい使っているのか一目で分かるのでかなり便利です。
おすすめの使い方として、大分類を以下4つに分けで管理する方法です
・毎月生活するのに必要なもの
・毎月の余裕分
・年間生活するのに必須な分
・年間の余裕分
毎月生活するのに必要なものと言えば電気やガス・食材などでしょうか、余裕分は外食や飲み会・コンビニなどのイメージです。
年間生活するの必要なものと言えば税金や保険・車検・衣服・病院など、余裕分は旅行などのイメージがいいのではないかと思います。
ちなみに、マネーフォワードmeを眺めていたら銀行口座の貯金残高が20万円ちょうど増えていました。
あれだな「子育て世帯への臨時特別給付金(18歳以下10万円給付)」
会社をやめて今収入がないのでちょっと嬉しい・・・
家計簿アプリでいくら預金残高があるのかだいたい把握くしていたので気が付きましたが、そうでなければ今月は余裕があるな~なんて感じで気が付かずに使っていたかもしれませんね。
ちなみにこの給付金の支給方法は市区町村によって異なるようですが、ほとんどが現金一括で支給されるようです。場合によっては申請が必要なようなので注意ください。
前回の特別定額給付金はコロナでダメージを受けた家計への支援ということになっていますが、国民全員にお金を配るからジャンジャン使って経済回してね・・・ということだと思います。でも今回のこの臨時特別給付金は18歳以下にしか支給されないので規模から言えば前回の1割強、しっかり使って経済を回してね・・・ということではないようです。
とはいえやす吉家は18歳未満の子が二人なので給付金は20万円、ありがたいですね。しかし、このお金皆さんはどのように使うのでしょうか?
前回の給付金の使いみち
テレ朝NEWS「4割超が「貯蓄に回す」“子育て給付金”10万円の使い道」によると、タイトルの通り給付金は貯蓄に回すという人がかなり多かったようですね。
記事で気になったのが
・「食費・生活費」35.3%、「教育費」 34.4%
・世帯年収が低いほど食費・生活費に利用する傾向が高い傾向
食費・生活費って生活に必ず必要なものですから、これが給付金頼みになるわけがない。きっと給付金を生活費に使ったとしても、浮いた生活費は貯金などにまわったのだろう、などと考えてしまいました。
どの財布から出ても同じことですからね・・・
個人的に思う給付金の正しい使い方は
・資産形成に使う
・余裕資金として浪費する
個人的に思う正しくない給付金の使い方は
・気がついたらなくなっていた
増税や社会保障の弱体はメガトレンドですし、岸田政権は増税したくてウズウズしているようなので、資産形成とか増税されてもいいように資産を増やすために投資にまわす。もしくは収入を増やすために自己投資に回すというのが正しい使い方のように思います。
もちろん余裕資金と認識して浪費に回すのももちろんありです。
やす吉家の給付金の使いみち
やす吉、今年は早期退職したので当面は生活費や余裕資金はすべて貯金の切り崩しで対応中、なので20万円の給付金は非常にありがたいのですが、そもそも生活費や浪費分は余裕資金として予算をたてていますから、今のところは無理に支出を増やす必要はありません。
となれば資産形成の一部に使わさせてもらうのが一番良さそう、つまり給付金は積立投資の原資に回して資産形成のスピードアップに使うというのが適当だなと思いました。少しでも資産を増やして増税に備えておきたいと思うのです。
なので20万円はSBIネット銀行のハイブリッド預金に移動して来年の積立投資の原資に回します。現時点でやす吉収入のあてがないので積立を一旦停止しようと考えていたのでちょうどよかったです。
まとめると
臨時特別給付金10万円は自動的に振り込まれる(申請が必要な人もいるので注意)
臨時収入の使い方について考察すると
・正しい使い方と思うのが
資産形成に使う
自己投資に使う
余裕資金として浪費する
・避けたい使い方
気がついたらなくなっていた
ここから給付金は積立投資の原資に回すのが最適だと考えました。しかし補助金が振り込まれたのに気がついてよかった〜 以上、長々とやす吉の頭の整理に付き合っていただいてありがとうございます。
また来年もよろしくおねがいします。
それでは、また!!
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