【FIRE】普通の会社員でも早期退職は容易!? /生活支出の最適化は必須編!

株式投資
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投資をしている人の中にはFIREを目指している方も多いのではないでしょうか。このFIREという言葉「Financial Independence, Retire Early」の頭文字をとったもので米国発祥のムーブメントです。

「経済的な自由を果たして早期にリタイヤ」するものでリタイヤしたあとは仕事をしなくてもいい自由が手に入るので、好きな仕事だけをやってもいいし、完全リタイヤも有りです。

前提条件は2つ

・生活支出の最適化ができていること
・年間生活費の25倍の資金が必要

老後生活に限定したFIREであれば、退職金や年金受給を活用して資金的なハードルは下がります。でも生活支出を最適化していることは共通して重要になってきますね。

今回は重要だけどあまり語られていない生活支出の最適化についてまとめてみたいと思います。

なぜ支出の最適化なのか・・・人はお金があればあるだけ、場合によっては借金してまで使ってしまう生き物だと言います。経済的に自由になるためには資産を蓄える必要がありますが、そのための種銭を作るにしても節約など支出の最適化が必須となりますね。

そんなの・・・
「貧乏くさい!」
「どのようにお金を使おうと勝手!」

もちろんそのような意見もあると思います。でも仕事をしてもしなくてもいい自由、自分の時間を好きなように使える自由を手に入れるためには経済的な後ろ盾は必要不可欠です。

生活支出をコントロールできる人がFIREできる人

もっとも資産からの収入が大きくて一般人の常識では使い切れないような大金持ちもいるでしょうけれど、それは例外としておきます。

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生活支出の最適化のメリット

生活支出を最適化するメリットは当然ですが貯金や投資に回すお金が増え、資産形成のスピードが上がること。

毎月5万円積立投資できる場合、5%の利回りで試算すると
・10年で約 770万円
・20年で約2050万円
・30年で約4160万円 となります

一方で毎月10万円積立投資できる場合は
・10年で約1550万円
・20年で約4110万円
・30年で約8320万円 となります

当たり前ですが積立額が大きければ圧倒的に資産形成のスピードが上がります。そしてもう一つのメリットはFIREに必要な資産額が少なくて済むということがあります。

FIREに必要な資産額が少なくて済む

年間生活費300万円の場合、FIREするのに必要な資産額は生活費の25年分ですから約7500万円の金融資産があればOKということになります。一方生活費が500万円の人は1億2500万円もの金融資産が無いと生活費がまかなえません。 FIREに必要な資産額が減るということはこういうことです。

このように支出を最適化するメリットは、FIREまでの道のりが短くなるとということなんですね。

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最適化する方法・考え方

生活支出の最適化をすることでFIREまでの道のりを短くすることが可能。でも過度な節約は続きませんし、今を楽しむことも大切です。食費をケチるとか無理に節約すれば心が貧しくなってしまいますし、今しかできないことを諦めて蓄財してもイマイチですからね。

なので必要なものにはしっかりとお金を使い、不要なものにはお金を使わないこと。またそれが浪費であっても自分にとって満足度が高いのであればお金を使い、満足度が低いものにはお金を使わないというメリハリをつけ支出を減らしていきます。

ポイントは以下2点・・・

固定費をどれだけ下げられるか
欲望に優先順位をつける

実際に行う手順については以下のとおりです

・支出の把握
・固定費の見直し
・断捨離のススメ

支出の把握:
まずは今いくら支出しているのか調べてみましょう そう家計簿です。家計簿なんてめんどくさいなどと言わず、いまならアプリでほぼ自動で家計簿ができてしまいますからさっさとまとめてみましょう。 マネーフォワードmeならば無料版でも普通に使えます。

そしてどのような支出があるのかを確認しながら それが固定費なのか、変動費なのか。優先順位が高いのか低いのかが見えてくると完璧です。

もちろんいきなり優先順位が高いのか低いのかをいきなり判断することはできませんが、家計簿をつけて中身を見直していけば段々と判断がついていきます。

固定費の見直し:
固定費は毎月かかるものですが、これを見直して支出を減らしても生活の満足度は変わりません。なのでその費用がほんとに必要なのか、見直しできないか 世間や自分の常識を疑い見直していきます。

「家・車」は必要か? 中古や賃貸ではだめなのか? その保険は必要なのか? スマホもっと安い料金プランはないのか・・・等々

たとえば、やす吉は家はすでに購入してローン完済済のため見直しはありませんが、車は中古、がん保険・生命保険は貯金で十分と判断して解約、スマホも最安プランを狙って年1回位見直ししています。

その他、プロパンガスの購入先見直しによる値引き交渉、楽天ポイントで電気代の支払い・・・等など、これで固定費が毎月余裕で3万円以上浮きました。

満足度は下げずに年に36万以上投資に回せるようになったわけです。

断捨離のススメ:
固定費の見直しと同時に、優先順位が低い支出もカットしてみましょう。優先順位が低い支出をカットしても生活の満足度は変わりません。

いくら収入があっても「欲しいもの・必要だと思うもの」すべて買えばお金は足りなくなってしまいます。なので優先順位が低いものはカットすべきなのですが、なにが自分にとって優先順位が低いのか?これ結構難しいのですよね。

そこでオススメは断捨離です。買ったけれど使っていないもの/必要と思って買ったけど結局微妙だったもの、これらを処分していきます。

定期的に断舎離することで、はじめは捨てられなかったものも捨てられるようになりますし、「もったいない」けど捨てるといった心の痛みがあれば次から満足度が低い支出が減っていくことでしょう。

支出の最適化つまり満足度を下げないで支出を減らすポイントは固定費の見直し、欲望に優先順位をつけて優先順位が低いものはバッサリとカットすることです。

そして投資や貯金の種銭を作れるのと同時にFIREに必要な資産額も減らすことが可能、つまりFIRE達成までの期間短縮ができるはずです。

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ライフプランを考えてみる

生活支出の見直しを行いながらFIREまでの計画をたててみましょう。何事も計画がなければ達成はできいません。

そのためには今の金融資産がいくらあるのかをしっかりと把握します。貯金や保険、借金は? またわかれば退職金、年金受給見込み額 その他 すぐにお金に変えられるものをすべてを書き出しておきます。

これに近い将来必要となるお金、例えば教育費が何時頃どのくらい使うのかを書き出しておけばFIREまでの道のりが見えてきますね。

当然、投資にお金を回すと旅行に行けない・・・など、いろいろな課題が出てくると思います。でもこの課題が見えてこなければ一生漠然としたお金の不安に付きまとわれることになりかねません。

なので課題が見えたということは良いことなのです。共働きにするとか副業をするなどいろいろな作戦をたてることができますからね。

ちなみに貯金はいつ頃どのくらい貯まるかは積立額x積立期間で計算できますが、投資に回す分は複利で増えますから計算が複雑です。 なので証券会社のサイトなどにあるシミュレーターを使うことがおすすめです。

資産額=貯金+資産x利回り

そして当ブログでは資産運用のコアはインデックス投資による長期投資をおすすめしています。理由は再現性高く誰でもが資産を増やせる可能性が高いからですね。米国株式でVTIなどを積立投資、リターンは5%程度を想定してシミュレーションすればおおよその計画ができると思います。

ただインデックス投資がおすすめと言っても投資である以上リスク(リターンの振れ幅)があります。短期では含み損を抱える可能性もありますがVTIなど優良な商品を買って長期運用、最低でも15年の運用期間を取るようにしてください。

15年というのは過去の実績からいつ投資を始めても15年以上の運用期間があればリターンはプラスになっていたことがわかっているからです。

まとめ

FIREを達成するために重要なことに「生活支出の最適化」があります。

生活支出が最適化されていなければ投資に回すお金も捻出できなかったり、無理に投資にお金を回して今の生活を犠牲にしかねないからです。無理な節約を長く続けることはできませんから生活の満足度を下げないで支出を減らすことを意識してください。

ポイントは固定費の削減と優先順位が低いものを買わないことですね。これが実現できれば生活の満足度を下げないで支出を減らすことができます。

生活支出をコントロールできる人がFIREできる人

このためには常識を疑って固定費を切り下げたり、満足度が低い支出はバッサリと切り捨てることです。やはり他の人と同じような支出では結果は同じになります。

特に難しいのが自分にとって優先順位が低いものをどう見極めるか、それには定期的な断捨離をおすすめします。

例えば買ったけど使わなかったものをどうするか 

x:使わないけど高かったから取っておく
自分にとっての優先度を意識していないのでまた同じようなものを買ってしまう

○:高かったけど使わないから処分する
優先順位が低かったと認識しているので次回から注意ができる

こんな感じで優先度が低かった支出を見直していくこと、固定費を定期的に見直しで支出の最適化ができるハズ。

あとは計画に落とし込んで課題を出していきましょう。課題が出れば対応が考えられますし計画に見直しが必要かもしれません。でもこれでお金に関する漠然とした不安は払拭できるので是非検討をおすすめします。

以上、なにかお役に立てる情報あったでしょうか?
それでは、また!!

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