ロボアドの必要性/結局やめることにしました

ロボアドを始めたのは昨年の中頃、たった1年しか運用をしていないことになります。長期運用が前提のロボアドをたった1年でやめることにした事について少し整理しておきたいと思います。

今運用しているのは以下の3つ

●逆張り狙いでETFをドルで購入(VYM,AGG+キャッシュ)
●つみたてNISA+アルファで 楽天VTI
●ロボアド WealthNavi と THEO

米国への投資は2017年最後からですからもう少しで2年です。この間、投資信託の信託報酬がどんどんと下がっており、ETFの自動買付(SBI證券)、購入時の最低手数料の廃止が行われて投資環境がどんどんと良くなっているのですが・・・となると気になるのがロボアドの手数料です。

やはり手数料1%は高い

もともとロボアドがどのような買付をするのかに興味があって、性格の違う2つのロボアドを同じ条件で買い続けたのですが、リターンを比較するとETFや楽天VTIのほうが遥かに良いのです。

買っているものが違うのだからリターンが違って当たり前なのですが、1年間見ていて・・・WealthNaviのほうがより大きく分散しているのでリターンが薄まるのは当然としてもWealthnaviのリターンが4〜5%、ETFと楽天VTIのリターンが6〜8%だったので・・・

もちろん長期運用で見るのは当然ですが手数料1%ということはリターンが1%減っているということ、これを考えればロボアドはやはり割高と言わざるを得ませんし自分でWealthnaviと同じようなポートフォリオを組むこともそんなに難しいことではありません。

やはりインデックス運用のほうが成績が良い

またTHEOはアクティブに運用しますが結果、Wealthnaviはインデックス運用です。実績はTHEOはWealthNaviの半分のリターンです。同じ期間に同じ条件で買っているのでやはりアクティブ運用よりもインデックス運用のほうが結果的に良いというセオリーに合致しているようです。

もっとも1年間と短期のため結論を出すことは出来ませんが実績としてそうなったということです。 さらに言えば手数料1%は本来はプラス1%のリターンになったはず、自分で運用したほうが、リターンも大きいし、いろいろと自分で調べるので勉強にもなるという結論になりました。

現金化する資金はもちろんキャッシュとして暴落時の買付資金となります。キャシュが少なめだったのでこれでちょうど良いくらいになりそうです。

インデックス運用の成績

とは言うもののインデックス運用、長期運用の効果は十分に感じ取れます。例えばこのグラフはWealthNaviのドルベースでの運用状況です。2018年半ばからいままでのグラフですが、着実に資産を増やしてきているのがわかります。

円ベースでは以下の通り、円ベースでは為替の影響があるので一進一退という感じですが着実に増えていることがわかります。

今後、大きな暴落がある可能性もありますし短期間の成績ですが右肩上がりであることは間違いなさそうです。投資のリターンってこのようにじわじわと来るもので、一発ドンとくるものではないことがわかります。

個人でもロボアド同様のことができるのか?

しかしWealthNaviのポートフォリオは非常にシンプルです。これに対してTHEOはアクティブに運用するので個人がこれと同じことをしようとしても無理です。しかし運用成績はWealthNaviのほうが良いわけですからシンプルにインデックス運用で長期投資するほうが有利。

これであれば個人でも同じようなポートフォリオを作ることが出来ます。

しかもSBI證券では積立ても自動で行ってくれますし、ETF買い付け時最低手数料が5ドルが無くなって0.45%だけになりましたから 買付の煩わしさや手数料についてもハードルも下がっています。

であれば1%の手数料を払うことなく、その分リターンを増やしたほうが良い・・・ということが言えますね。それに自分で考えることで多少なりとスキルアップができそうです。

まとめ

ロボアドでもインデックス運用しているタイプの方がリターンの実績は良かった。

またインデックス運用しているWealthNaviのポートフォリオは非常にシンプル。これであれば個人でも似たようなポートフォリオは作れるし積立てもSBI證券であれば自動にやってくれる。なのであえてロボアドをする必用はないと判断した。

しかし・・・ロボアドは完全ほっぽらかし運用が可能です。特にWealthNaviは極めて基本に忠実に運用しているように見受けられます。 なので投資そのものに興味がないのであれば1%の手数料を払ってすべておまかせというのもアリです。

ここは個人の価値観の問題になってくるでしょう。言えるのはロボアドの運用は決して悪くないので、1%の手数料をどう捉えるか。

ちなみに個人的おすすめするのはWealthNavi、THEOはアクティブに運用するのでちょっと微妙かな思います。

単純なETFの組み合わせでも十分じゃないかと思う理由です。

テスト的に初めたロボアドですが、そろそろ運用1年になります。初めに最低限度の10万円の入金して、以後毎月1万円づつ積立てていたわけですが...

ラップファンドをするくらいならばロボアドですね。ロボアドの運用以外に良いと思うので手数料を考えれば当然です。

5年ほど前、始めて証券会社に行ったのですがいきなり進められたのがファンドラップです。 当時から窓口で購入すると手数料ばかり取られてしまうイメ...

昔はお金持ち向けの投資方法と一つとしてラップファンドがあったのですが、手数料は割高です。退職金のようなまとまったお金が入ったからと言って一般向けではないと思います。

投資に時間を取られたくない、勉強をする時間がないという方にとっての選択肢の一つにラップファンドがあります。投資初心者にとって対面で相談でき...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする