ブレないことが大切/投資の運用方法を決めておきましょう!

投資を初めていろいろと知識がついてくると、とたんに投資が難しくなることがあります。どの様に投資をしていけば良いかわからなくなってくるからです。

何故ならば少しでも良い条件で投資を続けたいと考えるのが人ですから、段々と投資や経済のことについての情報が頭に入ってくると余計なことを考えてしまうわけですね。

原油価格が・・・
ベトナムの株式が有望らしい・・・
インドは人口が増加するから・・・
オリンピックが終わったら景気が悪くなる・・・
高配当で行くのか?・・・

また、米国のETFは特徴ある多くの種類がありますし、海外の商品を購入できる投資信託も段々と増えてきました。

つまり選択肢が増えてきているなかで、いろいろな情報を取り込んで 少しでも良い条件で・・・と欲張って買っていくと、そのうちどうして良いのかわからなくなってくるということです。

投資の核を抑えておこう

これは自分の経験から来る話なのですが、ポートフォリオをシンプルにして暴落時の対応を整理しておくことが一番大切、つまり投資の核となる部分をどうするか決めることです。

投資の運用方針を決めておくこと、暴落したら・・・、上がったら・・・と決めておけば悩むことはありません。私もいろいろETFを買ってみましたが、買い続ける資金はないので結局の所、VYM+AGG+キャッシュを 6:2:2で保つことにしました。

リセッションが来ればキャッシュでVYMを買増しますし、更に大きなリセッションであればAGGも現金化してVYMを買い増しする資金にしていきます。

AGGやBNDは究極のディフェンシブETFだからです。これはBNDのチャートですが、リーマン・ショック時に一時的に下がってはいますが、すぐに元の価格に戻していますし、高格付け債権ですから大きなリセッションがあってもすぐにもとに戻ることはほぼ確実と考えています。

つまりリセッションが始まればキャッシュで買い増し、それでも足りなければ債権ETFを利用するという作戦です。安いときに買って高くなるのを待つのは普通ですからね。

ただ、この作戦の中心にあるのがVYM、大きな成長は望めないので このポートフォリオとは別にVTIを投資信託でひたすら積立投資し続けています。

この様に作戦を考えておけば、有用かもしれない情報があったとしても それがほんとに役に立ちそうかじっくりと調べることもできますし、必要と判断すればサテライト的に購入すれば良いわけです。

投資の核はインデックスがおすすめ

運用方針も初めに立てたものが絶対というわけではなく、サテライト的に入れたものや、新たに有益と考えられるものが出てくれば柔軟に対応していいわけです。

ポイントはどこの何に投資をするかですよね、その意味では投資の核となる部分は成長市場への分散投資、長期運用が良いのではないかと思います。つまりETFや投資信託を利用したインデックス運用が多くの人におすすめとなります。

もちろん個別に株式を買いつつポートフォリオを組むこともできますが、各企業の業績などの分析の手間などが発生します。政治的リスクなども考慮しておかなければならず、このような分析が苦にならないならば良いのではないでしょうか。

何に投資するか?

この様に投資の核を作っておけば、あとは決めたとおりに動けば良いのです。どうしたら良いのかわからなくなることはないでしょう。

この核の部分を抑えておけば、あとは面白そうなものをサテライト的に組むことができます。

ではインデックスはどこにすればいいのか・・・日本では保有額ランキング1位がVT、つまり世界中の株式へ分散投資するETFが人気です。 あとトップ10位常連は米国株式へ投資するS&P500やVTIなどが上位を占めます。

他にも新興国など保有がクランクの上位にはありますが、結局は全世界株式か米国株式の2択といえますね。新興国もありますが、新興国がイコール成長市場とは言えなくなっているからです。

投資の核は世界中の株式へ分散投資するのが安心か、米国に集中させるか・・・ここを決めればあとは毎月積み立てるか、ある程度の額を入れて逆張りするかで商品も決まってきます。

毎月少額を積み立てるのであれば投資信託が良いと思いますし、ある程度まとまった金額を投資するのであれば経費率が低いETFを直接買うのもいいと思います。

投資信託であればつみたてNISAは外せませんね、せっかく用意されている非課税制度ですから是非使うべきです。

先日、投資初心者には「つみたてNISA」がオススメと言う記事を書きましたが、これだけでは少し足りないと思い、「投資初心者におすすめな「つみ...

投資信託も多くの種類がありますが、投資の方針が決まっていれば自ずと絞られてきます。

メインで利用しているSBI証券につみたてNISA口座の口座開設手続きをしました。 投資を始めた当初、よくわからないまま松井証券でNISA口座...


また買うときはネット証券で購入するのが基本、何故ならば窓口にある商品は高い鋳物ばかりだからです。また余計なバイアスをかけてきて投資に不向きなものを進めようとするので注意が必要、そんな中お年寄りなどネット証券が使えない人には1557をおすすめしたいと思います。

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