【確定拠出年金】たまには見直したほうが良い理由

先日企業型確定拠出年金の明細が届きました。普段はHPで運用成績を見ているので気が付かなかったのですが、改めて紙でよく見てみると・・・拠出金が少なすぎる。 

なんと、いま月に8,000円程度しか拠出していません。これは流石にもったいないですよね、この額で今まで10年以上投資していたなんて、ちょっとがっかり・・・

当然ですが積立投資の場合は、月々の積立金が大きいほうが資産が増えるスピードが早くなります。

いままで投資対象の見直しはしたほうが良いと考えていましたが、積立額だって増やせる可能性があるわけだから見直したほうが良いという話です。

企業型確定拠出年金に入っている方は平成30年2月末時点で約6,482千人もいるそうです。 実施している事業も30,317社とかなりの方が企業...

確定拠出年金について軽くおさらい

企業型確定拠出年金制度は3階建ての年金の最上階にある仕組みで、一階目が「国民年金」、2回目が「厚生年金」や「国民年金基金」そして3階目が企業が独自に運営する「確定給付企業年金」となっています。

この確定拠出年金のメリットは言うまでもなく、「掛け金が非課税+運用益が非課税」とダブルで非課税、かなり美味しい仕組みです。 デメリットは60歳まで資金を拘束されることですが、非課税のメリットが大きいので是非検討したい制度です。

積立ては企業が行うので自分の給与がその分減るということはないわけです。運用だけが個人任せということですね、またマッチング拠出といった仕組みもあり、企業が対応していれば従業員は企業の積立金と同じ額まで拠出できるわけです。

また現在は企業型確定拠出年金(DC)と個人型確定拠出年金(iDeCo)があり、法令上では2017年1月から併用ができるようになっています。これに伴い企業側が年金規約を改定していれば併用することが可能です。

つまり企業型DCを導入している企業の場合で、マッチング拠出かiDecoの対応をしているならば拠出金は積み増すことができるので、ぜひ会社に確認して対応の可否確認したほうがお得なわけです。

ちなみにマッチング拠出がある企業の場合はiDecoの併用は不可ですよ。

マッチング拠出の限度額

マッチング拠出の限度額については、企業年金の有無で決まってきます。

企業年金制度なし・・・上限5万5,000円
企業年金制度あり・・・上限2万7,500円

この金額を上限に企業の拠出+企業の拠出と同額までの個人の拠出が可能です。つまり企業年金制度がある企業の場合で会社が10,000円拠出していた場合、のこり1万7500円ですが、同額までと言う決まりがあるので10,000円、合計で2万円ということになります。

iDeCoの限度額

iDeCoのメリットは主婦や自営業の方を含めてほぼ全ての人が入ることができる制度です。自分の好きな商品を選べるのがメリット、企業型DCは予め決まった金融機関の商品から選ぶことになるのでどうしても狭まってしまいます。

iDeCoの場合は職業によって供出できる上限が決まっています。企業型DCと併用した場合は1万2,000円が上限となっています。

まとめると企業型確定拠出年金の拠出額を増やすためには、個人も拠出する必要があるが、このためには企業がマッチング拠出かiDeCoのどちらかの制度を導入している必要がある。

また、マッチング拠出は上限があり、また企業が拠出している額以上拠出することができない。iDeCoの場合は拠出できる額が1万2,000円までとなっているが、ただ現実には企業型DCとiDeCoの併用は殆ど無いと言われています。

マッチング拠出があればiDeCoは不要という考えなのでしょうね。しかし聞くのはただですから、務めている会社がマッチング拠出やiDeCo併用を認めているのか聞いてみるべきです。

私の場合は運用期間があと5年と短いのであえてiDeCoは検討しないでいましたが、掛け金があまりにも少なかったので早速条件の確認して対応を考えて見たいと思います。

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