老後資金準備のために平均余命も知っておくべき

人はいつかは死んでしまいます。まあ生き物ですからしょうがないのですが、そしてあと何年生きられるのかは神のみぞ知るわけです。でも実は大凡の目安が存在するの知ってましたか?

実際に保険会社ではその目安をもとに保険料が決まっていくので、いい加減な数値で無いことは想像に固くありません。

そしてどのくらいの余命があるのか目安がわかれば逆算して何時頃にいくら位必要・・・など計画も立てられるというものです。もちろん計画通り行く訳は無いのですが、目安として知っておくだけでも人生の計画が立てやすくなるというわけです。

後何年くらい生きられるのか?

実は平均余命と言う形で厚生労働省で生命表を公開しています。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/22th/index.html

統計表より抜粋・・・

例えば、55歳の男子でいえば 生存している方が99.61%で平均余命はあと27.8歳という事が統計表から見て取れるのです。

平均寿命という見方もありますが、平均寿命はいま0歳の子供が何歳まで生きられるのか・・・という事を計算したもので、すでに成人している大人は平均余命が大切になってきます。

死ぬまでにいくらお金がかかるのでしょうか?

平均では22万円、ゆとりある生活とすると夫婦で月々34万円くらいのお金が必要と言われています。

55歳の男子の平均余命が約28年ですから、月々34万円x28年=11424万円・・・つまり億のお金が書かかるということになりますね。

インカムはどのくらいなのか?

もちろんこれだけのお金全て自分で準備する必要はありません。・・・そう年金です。このため自分がどのくらいの年金が受け取れるのか確認しなければなりませんね、そのため、ねんきん定期便を見て60歳まで働いた場合の年金額などがわかりますので確認しておきましょう。

そして月々使うお金から年金分を差し引いたものが、年金受給までに自助努力で準備しなければならないお金ということができます。

目標はこの不足分を配当でまかないたい

私の場合は月々の不足分、これを配当金で賄うのが当面の目標です。とは言っても今の資産額や年齢から資金を入れられる期間があまりないのでギリギリ、この場合は投資を続けながら資金を少しづつ取り崩すことで対応するしか無いですね。

例えば65歳の時点でもっている資金を月々3%のリターンで運用しながら、月々12万円取り崩すとしてシミュレーションすると以下のようになります。

65歳の時点で約2500万円を運用していれば85歳まで資金がもつ計算です。老後資金として3000万円くらいほしいと言うのはこんなところからも見えますね。

ちなみに投資をしないで使ってしまうと82歳で資金が尽きることに・・・シミュレーションから投資の有無が約3年分の資金に相当します。

注目は黄色のライン、資金5500万円あった場合は微増していきます。投資期間が長く取れるのであれば、十分に達成可能なラインだと思います。

このように平均余命を知っておくことでなんとなくですが、将来の計画も立ってきますし終わりが決まるとちょっと引き締まってきます。この生命表ですが、簡易版であれば毎年更新されます。厚生労働省のHPで確認できるのでたまには見てみましょう。

ビジネスブロクを眺めていたら、「40代の間に貯金できる家計が確立できれば老後を含めた将来設計ができる」という記事が有り、そう言えばセゾン投...

投資の目標額として1億とか2億を目指す方が多いと聞きます。確かにそれだけあれば利回りで生活も可能になることから人生の選択肢が大きく増えますからね。

投資の目標としてよく上がるのが1億円とか2億円という数字です。それを達成することで人生にける様々な選択肢を増やしていくということだと思いま...

投資の効果を実感できるのは1000万円以上、このためまずは1000万円を目指しましょう。

最近の投資信託は最低100円から投資ができるなど、投資信託を始めるにあたってのハードルが下がってきています。 それはそれでいいことなのです...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする