【投資】種銭の確保/先ずは1000万円が目標です!

最近の投資信託は最低100円から投資ができるなど、投資信託を始めるにあたってのハードルが下がってきています。 それはそれでいいことなのですが実際に資産を作ろうと思うのであれば月々100円では無理、100円を30年積み上げても36,000円にしかならないからです。

投資でリターンを実感できるレベルを考えるとやはり1000万円はほしいところです。例えば分配金の利回りが3%だとすると、1000万円あれば年に30万円が分配されます。

30万円の不労所得があればちょっとした収入と言えませんか? このため、まず目指したいのは1000万円の種銭です。

普通の会社員がまとまったお金を準備する方法を思いつくまま上げてみます。

・遺産を当てにする
・宝くじを買う
・FXなど投機で稼ぐ
・貯金をする
・投資をする

遺産や宝くじはおいといて、投機、貯金、投資というのが一般的でしょう。

投機で稼ぐ

投機とは一般的に以下のように定義されています。

・不確実だが当たれば利益の大きい事をねらってする行為
・市価の短期間の変動の差益だけをねらって行う売買取引

このため投機はゼロサムと言われています。つまり勝つ人と負けた人を合計するとゼロになるわけです。

負ける人がいないと勝つことができないということなので、たまたま勝ったということはありえますが、長期に渡って勝ち続けることや資産を築くことができるのはごく一部と言えるでしょう。

以上より再現性が乏しいので個人的にはおすすめできない方法です。 代表的な投機にはFXなどがあります。

貯金で貯める

実は貯金は有効な資産形成方法だと思っています。ためた分だけ数字が積み上がるからです。問題は利子がつかないこと、このため月々5万円積み立てても1000万円にとどくまで約17年かかってしまいます。

ただ給料天引きをうまく利用すると気がついたらお金が貯まっていたという状況を作り出すことが可能、はじめから無かったものとして生活できるので無駄遣いもないでしょう。

単純に結婚するとお金が貯まるわけではありません。ただ一人より二人のほうが生活コストがさげられるのでお金を貯めたり、投資にまわすお金を増やす...

投資で稼ぐ

やはり本流は投資で稼ぐ、基本は株式だと思います。 投資は元本保証ではありませんが貯金とは違いリターンが期待できます。

また投機とも違うのでやり方を間違えなければそれなりの再現性もあります。具体的には「成長市場への分散投資」、「長期運用」、「積立投資」を基本に複利運用し資産を増やしていくわけです。

またS&P500は過去10年、つまりリーマン・ショックからの回復期で約18%/年、過去20年で約6%/年となっています。

ここからリターンを5%と仮定して月々の積立額と資産をシミュレーションすると以下のようになります。

貯金で月々5万円だと1000万円まで資産が増えるのに約17年かかっていたものが、シミュレーション結果からは12年位で達成の見込みです。 このように株式のリターンと複利の効果でこれだけ成長する可能性が出てきます。

もちろん株式ですから株価の上げ下げがあります。守ってほしいのが下がったからと言ってビビって売らないこと、むしろ値段が下がったので買いどきなのです。

このことから積立貯金と同じように、積立投資をして株価は一切見ないというのがおすすめかも知れません。

種銭をためる方法

これからの時代は自分の生活は自分で守っていかなければならない時代、年金などの社会保障が厳しくなり、削られる方向の中では消費者は賢く資産形成をしていかなければならなくなったわけです。

となれば重要なのが正しい知識、王道は株式だと考えています。つまり大きなリターンが得られる可能性があるFXで資産形成できるのはごく一部の人なのを肝に銘じてインデックス運用をおすすめします。


金融庁もつみたてNISAを展開するように、長期運用で積立投資は基本中の基本です。

若いうちは保険など不要

最近は若い人向けの保険がかなり売り出されていますが、若いうちは保険不要です。また貯金も最低限でいいはずです。先ずは最低種銭を作るまでは投資を優先させ、貯金や保険はその後に検討すれば良いというのが賢い選択です。

シミュレーションでも積立額が10万/月と増えると20年で4000万円超えとなっています。このように無駄な保険などを買うよりは節約して少しでも多くの金額を積立に回すことが将来のリターンに大きく影響することがわかります。

また積立額を減らしたり、積立投資を一時的にやめたりするのも特別問題はありません。その時々の環境に応じて増減させるのは有りです。

投資の基本は長期運用、分散投資、そして積立投資が基本と言われています。もちろんコレに異存はないのですが、一番重要なのが長期運用、分散投資の...


それに若いうちから投資をするということは運用期間が長く取れるので資産を成長させるには更に有利。無駄な保険などは入らずに積立額のUPを意識しつつ無理せずに長期間続けるべきですね。

長期運用というと10年、できれば15年以上という話をよく聞きます。これは過去の実績から成長市場へ分散投資していれば、10年あれば勝てる可能...

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