【長期運用】投資は一生続くと心得よ

長期運用というと10年、できれば15年以上という話をよく聞きます。これは過去の実績から成長市場へ分散投資していれば、10年あれば勝てる可能性が非常に高くなるということです。

逆に言えばそれよりも短ければ負ける可能性が高くなるわけです。その意味ではつみたてNISAの20年非課税というのはよく考えられていると思います。

でも私は投資は一生続けていくものと思っています。自分の持つ金融資産の中に常にリスク資産があるイメージです。

投資とは一生続くもの

若いうちは貯金よりも株式を重視し、年齢や環境そして投資の目的に応じてご自身の資産のポートフォリオを見直していくことは重要ですが、例えば老後にポートフォリオのリスク資産をゼロにする必要はないはずです。

もちろん出口戦略を考え現金化することが悪いことではありませんが、現金化した途端にお金は経済活動をしなくなりただの数字になってしまいます。長期運用していればそれなりに含み益もあるでしょうから現金化した時点ではお金が増えてよかったね・・・となりますが、それ以上はありません。

しかし投資を続けていれば更に成長する可能性があるので、余裕資金であれば一生投資を続ければいいと思うわけです。

必要なら必要な分だけ解約すればいい

ただ一生投資を続ける・・・ということはそのお金は一生使えない。というわけではありません。ポートフォリオの貯金と同じように必要があったときは解約し、現金化して使いましょう。

結局の所、お金は使うためにあるわけですから必要性があれば遠慮することはありません。

この意味で貯金と投資との違いは、すぐに手元に現金が来るかこないかの違いです。 ATMに行けばすぐに現金が手に入るのに対して、投資信託では解約してから現金化するまでに数日の時間が必要なるということの違いだけです。

また現金を手元においておいても全く増えませんが、投資は増える可能性があります。このような違いから生活費や緊急の出費に備えて貯金は必要ですし、旅行や家の補修など計画的出費ならば投資信託を解約して使ってもいいわけです。

このように、ご自身の環境が変化しても、ポートフォリオには常にリスク資産があっていいと思いませんか? 私はあるべきと思うので投資は一生続くと考えています。

投資信託とETF

当ブログでは米国株式への投資をおすすめしています。ETFを利用する場合は米ドルを準備して直接ドルで買い付けるので、この時にかかる手数料や為替コスト、そして手続きの手間があります。これを嫌うのであれば米国株式を投資対象とした投資信託のほうが手軽で便利です。

投資信託は1円単位で解約可能ですし、売買手数料がかからないものも多くなっているからです。投資したお金は基本現金化しないのであればいいのですが、定期的に解約する可能性も考えるのであれば投信のほうがいいかもしれません。

つまり完全な余裕資金での投資かそうでないのか・・・でおすすめが変わってきます。

大金を得るよりも安定したインカムが大切

また若いうちから長期間投資を続けていた場合、老後資金がかなり積み上がっている可能性があります。そうなれば解約などしなくても分配金で年金不足分が賄えるかもしれません。そこまでくれば解約は無いですよね

なぜなら大金を手に入れることが重要なのではなく、定期的なインカムを得られる環境を作る方が重要だからです。 

これは1年間に使うお金はほぼ一定のため、大金が手元にあっても基本そのお金は使わないのです。そして大金を持っていても増えなければいつかはなくなってしまいます。

それよりも年間に使うお金の足りない分を分配金で補えたほうがよっぽどか有意義ではないでしょうか?解約しなければ不足分はずっと払われ続けますからね。

と思うことをいろいろと書いてみましたが、やはり投資は一生続けるものと心得ましょう。

投資は運用期間が長いほど、そして積立額が大きいほど成長が早いので運用期間が長く取れる若いうちから投資を始めることがおすすめです。

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