権利収入という考え方/普通に労働してもお金持ちになれない

子供のころテレビのお金持ち紹介のような番組がよくあって、その大きく豪華な家やその生活ぶりをみて、お金持ちになりたいと願うわけですが、なぜそんなお金持ちになれるのが不思議で仕方ありませんでした。

まあそのような人たちはほぼほぼ間違いなく権利収入を得ています。今回は労働収入と権利収入という考え方について整理してみます。

労働収入の限界とは

一生懸命にはたらいで得る収入です。労働の対価として収入をえるもので時給という概念が導入されます。つまり収入を単純に倍にするため位は倍働かなければならなということ、サラリーマンは時間を売って収入を得ているともいえます。

1日24H、1年365日は誰もが持っているリソースです。だれもそれ以上は持てませんから頑張って評価され時給を上げればいいのではないか?! 

そのとおりですが上場企業のエリート社員でだいたい1000万円位でしょう。 日本の平均年収が400万円強、公務員の平均年収は約700万円と言われており、実質的には時間と評価を合わせてもこの数字をおおきく超えることはできないことが予想できます。

更に税金を忘れていはいけません。平均年収が400万とすると手取り額が300万ほどになります。25%は引かれてしまうのですね。頑張って働いて年収1000万円を超えても約3割が税金で引かれてしまいます。

つまり、労働収入において一生懸命働いて得られる手取り額は最大で700万円程度、月々58万円くらいが限度と考えられます。(条件は人それぞれなのであくまでもイメージです)

権利収入と労働収入の違い

権利収入といえば権利を持つことで得られる収入、「金持ち父さん貧乏父さん」で広まった概念と言われています。

代表的なものとして株の配当や不動産からの収入や印税などではないでしょうか、これら権利収入の特徴は自分が何かをしなくても勝手に入ってくる収入のことです。

つまりお金を儲ける仕組みを作ってしまえばあとは殆んど手を入れなくても入ってくる収入なので、株式の配当だけでなく、Blog収入やアフリエイト、あとは起業家もこれに入るのかもしれません。お金を儲ける仕組みを作り、それを他の人に任せて自分の時間を作るわけなので・・・

いずれにしても権利収入のメリットは収入に上限がない。 そして自分で何かをしなくてもお金が入ってくるので時間が縛られない。更に株の配当は税率が20%なのでサラリーマンの税(最大所得税率は45%、住民税率は10%)よりも遥かに税金が安いというメリットがあるのです。

どのようにして権利収入を得るか?

一番簡単な方法は株や債券を購入して配当を受け取れる仕組みを作ることです。ただ配当は2〜5%程度なのである程度まとまった資金が必要になります。 

つまり月に10万円の配当が必要な場合は5%配当が出たとしても税金を考えれば約3000万円必要です。この原資を早いうちに積み立てていくか、時間を味方につけて長期運用で原資を増やしていくことで実現できるかもしれません。

ただ、もし7%を超えるような配当がある商品があった場合は、なぜそれだけ高配当なのか理由をしっかりと確認したほうが良いでしょう。 ちなみに新興国の高配当債券は為替の影響を考えると投資すべきではない商品だと思います。

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投資については若いうちから少額でもいいので積立投資を行いつつ、勉強を継続する事が成功の秘訣、これは間違いないと思っています。

他にも個人でBlogやアフリエイトをしながら広告収入を得るのも一つの方法、ただBlogやアフリエイトは権利ではないので正確には労働収入かもしれませんが、一つの方法であることは間違いありません。

他にもスモールビジネスを始める、本の印税など様々なものが考えられますがいずれもそれなりにハードルが高いのですが、そのような中誰でも誰でも成功が期待できる株式投資はこれからの時代の必須の知識、誰でもが挑戦すべきです。 

なにしろ労働収入は働けなくなれば入ってこなくなる収入、将来の不安があるのであればなおさら権利収入を増やすことを真剣に考えなければならないでしょう。

・・・とはいえ投資に過度な期待をする人は要注意です。

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