賃金が増えない時代ですが/このような人は投資をしてはいけない

以前は会社が儲かれば社員に還元するのは比較的当たり前だったと思います。例えば私が若い業績がよければ臨時ボーナスなんてものもあったのですが、今では考えられません。ちなみに昔はよかった・・・などと言いたいわけではありませよ。

環境が変わってきているのでそれに応じて自分の行動を変えていかなければならない。ということです。

とはいえ***のようなマインドの人は投資をしないほうが良いと思っています。

給料が上がりにくい環境に

現在は会社が儲かっても社員に還元しにくくなっていると聞きます。例えばよく聞くのが物言う株主、彼らは会社が儲かれば当然配当を増やせと要求してくるでしょう。

また、海外先進国ではインフレが進んでいるのに日本は相変わらずデフレのままです。このような中で原油価格が上がったりしても企業は商品の価格に転嫁することは難しくなります。

G7各国の名目賃金の推移

資料出所: OECD Economic Outlook 2013

つまり賃金は上がりにくくなってきていますし、さらに言えば価格競争力を保つ為には人件費は削るべきコストという見かたがされてきたものと思います。

ではどうすればいいか?

給料が上がりにくい日本で どうやったら収入を上げられるのか? たとえば副業などいろいろな方法があると思いますが、やはりハードルが比較的低い株式投資で配当を得る環境を作ることが先ずはすべきことではないでしょうか?

なぜならば配当は自分が何もしなくても勝手に発生するお金、不労所得です。先ずはこの不労所得を作る仕組み(積立投資など)を作ってから他のことを考えればいいと思いませんか?

ただ原資が少なければリターンも少ないのは当然なので、若いうちから時間を味方につけながら投資を進めていくことをおすすめします。

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投資環境は整ってきている

そして株式であれば、日本以外にも低い手数料で投資することが簡単にできるようになってきています。なので日本のデフレ脱却が見えない中あえて日本に投資をする必要はないのです。

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また海外で投資をするとなればその国の通貨が必要になります。つまり米国のETFを買うのであれば米ドルが必要なのですが、日本円で直接海外の株式へ分散投資する投資信託も 今たいへん人気です。

投資をしないほうが良い人

環境が整ってきているのでだれもが投資をすべきと思うのですが、あまり投資に向かないと思う人もいます。

・過度な期待を持っている人

・数字が減るのが怖くてしかたない人

過度な期待を持っている人

例えば1年で結婚資金をためたい、半年で旅行資金を作りたいというばパターンです。投資ですから上がるときもあれば下がるときもあります。 特に期間が短い中でリターンを得ようとすればリスクが大きくなってしまいますから、おおきく値を下げてしまう場合もありえます。

数字が減るのが怖くてしかたない人

自分が負えるリスク許容値を超えた額の運用をしているのかもしれません。株式だったら当たり前に5~10%は変動します。 ただこれ以上下がったら・・・と不安になって含み損を確定してしまったら投資になりません。

でもこのような人でも投資で成功する方法はあります。「成長市場へ分散投資」を「長期運用」、「積立投資」をすることです。 そして株価の変化は見ないでほっぽらかすこと、これが一番確実だと思います。

このときに大切なのが成長市場へ分散投資する低コストの投資信託をどう選ぶか? これについては金融庁が長期運用で資産を作ることを目的に設定した「つみたてNISA」対象商品から選ぶのが良いと思っています。

とはいえ、対象商品は100を超えますので以下記事を参考にしてみてください。

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