株価急落!米国ETFの買い時について考える

今米国中心のポートフォリオへ組み換え中なのですが、世間は米国の株価暴落について賑やかになってきたようです。 となればメインのVTIとVYMはそろそろ買い増しも考える時期かな・・・と考えています。

でも今焦って全力買いをするのはNG、なぜならばリーマン・ショック時にも株価が下げ止まるまで1年半かかっているわけです。 このため今後暴落するとしても焦ってCASHを取り崩してしまうと先が続きません。

参考にはならないと思いますが、私の中ではメインのVTI,VYMが200日移動平均線を常に5%以上 大きく下回るようであればCASHを取り崩して買い付けしようと考えています。 その場合でも買い付け期間を1年以上取れるよう時間分散をしていきたいと思っています。

もちろん状況が好転すればCASH取り崩しは中止、通常の定期買い付けにモードに戻す。 というのが私の中の対応のイメージです。 ・・・では現状はどのような状況でしょうか?

各指標を確認する

メインに構えているVTI、VYMともに200日移動平均線を切ってきました。 更に4~5%ほど下回ったので近年稀に見るレベルで売られていることがわかります。

VTIチャート(過去1年)

VYMチャート(過去1年)

またVYMはVTIよりも大きく値を下げています、やはり大型高配当株式は景気が不安定になるとビハインドしやすいようです。

NYダウ平均(過去1年)

S&P500チャート(過去1年)

NASDAQチャート(過去1年)

「NYダウ・S&P500・NASDAQ」といった代表的な指数を見てもすべて200日移動平均線を割ってきているので全体的に米国株式が売られているということだと思われます。

なぜ売られるのか・・・これを追求してもあまり意味がないことだと思いますので、とりあえず事実としては、過去10年のチャートを見ても200日移動平均線に接触することはあっても明らかに割っているのは今回が初めてということです。

ではどうしたら良いのか?

ついに買い増しのチャンスが訪れるのでしょうか? しかし今後暴落していくのか、もとに戻っていくのかは誰にもわかりません。

今の状況は過去にないレベルで売られていると言えますが、それでも200日移動平均線を4~5%下回ったに過ぎません。 今後下がっていくのかどうか?方向性は見えていないわけです。

ただ、過去にないレベルまで株価が下がったので慌てて買い増し、売却など普段と違うことをしてしまう可能性がありますので、ここはじっと我慢して動向を眺めるべきだと考えます。

ラッキーなことに個人投資家ば機関投資家のように毎月リターンを出さなくてもいいわけです。このため今後 もとに戻すのか、更に下がるのかじっくりと見守ることができるというポジションにいます。

であれば個人投資家がいますべき事は更に下がるのか、もとに戻しそうなのかをじっくりと見守ることだと思います。 その上で明らかに下げてくるようであればCASHをとり崩して買い増しを考える。 戻してくるのであれば通常の定期買い付けを継続するだけです。

結局の所、ポートフォリオをシンプルにして自分の決めたルールに従って買い付けをしていくだけという結論だと思います。

暴落に備える方法は大きく2つ、CASHの割合を上げておくこと、ここまで下がってもよいといいう心構えだと思います。

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