投資初心者 米国のETFを調査

アメリカや全世界に分散投資するインデックスETFを投資に加えようと考えていますが、まずどのようなETFがあるのか知っていなければなりません。

でもETFも様々なものがあるので 投資初心者はマニアックなものを避け、比較的有名なETFを探すところから始めてみます。

・・・とりあえず雑誌や投資ブロガーさんのHPを参照させて頂き 誰にもおすすめできそうな銘柄を探し出してみました。 一体何に対して投資をしているETFなのか整理してみました。

初心者が選ぶ有名なETF

当然、投資初心者がたくさんあるETFの中から選ぶのは難しそうです。 そこで雑誌や投資ブロガーさんのHPでよく見るETFを集めてみました。 多分これらは多くの人に勧められるもの、マニアックではないもの と期待して調査を行いたいと思います。

インデックスが同じってどういうこと?

中にはインデックスが同じETFがありますが、ETFの内容はほぼ同じで 運用会社が異なるということのようです。

「SPY・IVV・VOO」 または 「AGG・BND」

手数料など詳細な部分で違いがある可能性がありますが、大きく見れば大差はなくインデックスが同じであれば 、どれか一つを選んでおけば間違いないだろうと想像できます。 間違っても投資先を分散する意味でSPYとIVVを保有する意味はなさそうです。

有名なETFは何をベンチマークにしているのか?

ETFを選ぶにしても何をベンチマークにしているETFなのか、その特徴はなにか知らない訳にはいきませんよね、そこで各ETFがベンチマークしている指標が何か調査しました。 ベンチマークによってETFの性格が整理できそうです。

CRSP USトータルマーケット・インデックス

⇒アメリカの株式全体を捉えた指標です。
(大・中・小型株 約4000銘柄)

バンガード・トータル・ストックマーケット ETF (VTI)

・CRSP USトータル・マーケット・インデックスは、米国株式市場の投資可能 銘柄のほぼ100%をカバーしています。
・このインデックスは、米国株式市場を正確に表しつつ、売買回転率を低く 抑えるように作られています。 (バンガード 目論見書より抜粋)

FTSE エマージング指数:

⇒新興国株式市場時価総額のほぼ全て(約99%)をカバーしている指標です。
バンガード・エマージング・マーケット ETF (VWO)

・FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・イン デックスは時価総額加重インデックスで、全世界の新興国市場の大型株・ 中型株・小型株のパフォーマンスを表します。
・FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)インデック スは、FTSE(含む中国A株)インデックス・シリーズの一部です。FTSE(含 む中国A株)インデックス・シリーズは、FTSE中国A株オールキャップ・イン デックスの構成銘柄を、外国人投資家向けQFII・RQFII投資枠について調整し たものです。
・インデックスはブラジル、ロシア、インド、台湾、中国、南アフリカを含み ます。(バンガード 目論見書より抜粋)

FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックス:

⇒ 米国の大型株の内、高配当銘柄(約400銘柄)で構成される指標です。
バンガード・ハイディビデンド・イールドETF(VYM)

・FTSEハイディビデンド・イールド・インデックスは、FTSEグローバル・ エクイティ・インデックス・シリーズ(GEIS)の米国コンポーネントの派生 インデックスです。
・高い配当利回りの銘柄で構成されています。
・REITは除外されています。その理由は、米国内国歳入庁(IRS)の定める適格配 当(qualified dividend)に対して、現行適用されている優遇税率が、REITには適 用されないためです。
・年1回のリバランス時にバッファーゾーンを設定し、ポートフォリオの回転率 を低下させます。(バンガード 目論見書より抜粋)

FTSE 全世界指数:

⇒ベンチマークにはAll-World がついているので世界中の国や地域をカバーする指標です。
バンガード・トータル・ワールド・ストック ETF (VT)

FTSEグローバル株式インデックス(FTSE Global Equity Index)シリーズ。
英FTSE社が提供する外国株式インデックス。
日本以外の先進国を対象としたFTSE Kaigai(カイガイ)インデックスは、日本における外国株式投資の際のベンチマークとして有名。

対象は先進国24か国、新興国(エマージング)23か国の約50か国。
各国市場の時価総額約90-95%をカバーする広範なインデックス。

インデックスの主な分類として、先進国(Developed)、新興国(Emerging)、先進国と新興国を組み合わせた全世界指数(All-World)がある。
また、新興国を、準先進国(Advanced Emerging)、セカンダリ・エマージング(Secondary Emerging)の2つに分け、先進国と準先進国を組み合わせた世界指数(World)がある。
それぞれ、地域別(北米、ヨーロッパ、アジアなど)、国別(約50か国)、スタイル別(バリュー、グロース)、業種別で細分化されている。  (myINDEXより抜粋)

NASDAQナスダック 100指数:

⇒時価総額上位100銘柄によって計算(金融を除く)、結果IT系が多いのが特徴。
パワーシェアーズ QQQ (QQQ)

ナスダック100指数(英: NASDAQ-100、NDX)は、ナスダックに上場する、金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される株価指数である。アメリカ合衆国を代表する株価指数の一つ。 ・・・ IT関連企業の業績の変動が激しいことなどから、ダウ平均株価やS&P500と比較して、指数の乱高下が大きいことが特徴となっている。 (wikipedhiaより抜粋)

S&P 500 (配当込み):

⇒米国のナスダック市場に上場している米国企業と米国外で発行された金融以外の業種の企業の株式の中で、時価総額が最も高い100銘柄で構成された時価総額加重株価指数
iシェアーズ・コア S&P 500 ETF (IVV)
SPDR S&P500 ETF (SPY)
バンガード・S&P 500 ETF (VOO)

S&P USインデックス(S&P US Indices)シリーズ。米S&P社が提供する外国株式インデックス(米国株価指数)。
・米国を代表する大型株、500社で構成
・米国株式市場の約75%をカバー   (myINDEXより抜粋)

S&P 米国優先株式インデックス:

⇒金融関連の組入が大きいので金融危機のときには大きく下げるそうです。
iシェアーズ 米国優先株式 ETF (PFF)

米S&P社が提供する外国株式インデックス(米国株価指数)。 米国企業の優先株が対象。
優先株は、通常の株(普通株)よりも、利益配当、残余財産の分配で優先される。
(myINDEXより抜粋)

バークレイズ・キャピタル 米国総合指数:

⇒アメリカの代表的な債券指数です。
iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF (AGG)
バンガード・米国トータル債券市場ETF (BND)

バークレイズ・キャピタルが提供する米国債券指数。
米国において投資適格の格付基準を有している国債、政府関連債、社債、担保付証券(MBS:モーゲージ証券、ABS:アセットバック証券、CMBS:商業用不動産担保証券、Hybrid ARM:ハイブリッド変動金利型住宅ローン)などが対象。
・総合型インデックス
・残存期間が1年以上の各種債券が対象
・残存金額 2億5000万ドル以上
・「投資適格」の格付け(Moody’s:Baa3以上、S&P:BBB-以上、Fitch:BBB-以上)
(myINDEXより抜粋)

バークレイズ米ドル建て新興市場政府債RIC基準インデックス:

⇒新興国の債券ETF 投資先は新興市場政府や政府機関 ある程度リスクを取って格付けはやや低め。
バンガード米ドル建て新興国政府(VWOB)

・ブルームバーグ・バークレイズ米ドル建て新興市場政府債RIC基準インデック スは、残存期間が1年超の米ドル建て債券で構成されています。
・債券の発行体は、新興市場国政府、政府機関、および国有企業です。
・米ドル建て債券とは、米ドルベースで売買される債券を指します。
(バンガード 目論見書より抜粋)

ベンチマークについて情報を集めてみましたが、もう少し細かく 投資先の特徴、金融ショック時の値動きをなど確認して行きたいと思います。 そうすればどのような商品を組み合わせすればいいのか目安になりますからね。

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