窓口で購入可能なオススメ投資信託は/今はNISA対象だけ

お年寄りが証券会社の窓口で有利な商品が購入できないか、色々と考えてきましたが現時点ではなかなか難しいということがわかってきました。 有利な商品とは当然 低コストが前提です。

なぜ窓口での購入にこだわるのか?それはお年寄りがWeb証券で購入する姿が想像できないからです。

若い人でも初めて証券会社の口座を開くのはかなり大変だと思いますが、情弱でありネットを使う機会もほとんどないお年寄りであればなおさら難しく、更にお金を扱う操作ですし・・・現実的には無理ですよね。

なお、数ヶ月前に一人暮らしの母親にタブレットを渡して少しでも慣れてもらおうと思いましたがなかなか難しく、口座開設までには至っていません。 私のPCからタブレットを遠隔操作してフォローする環境を作りましたが、遠隔操作のソフトが動作不安定で挫折という状況です。

窓口で扱っている投資信託の感想

お年寄りに進められる投資信託を色々と見てきましたが、どれもいまいちです。 手数料が高く、そのときに流行っているものをテーマとしたアクティブファンドが多く、場合によってはタコ足の毎月分配があたりまえに売られています。

これらは投資家の資産形成に役に立つとは到底思えず、証券会社の手数料稼ぎに投資信託が使われているのが実態だと感じています。

中には良さげなものもありますが、ネット証券の商品を見ると手数料の差が大きく踏み切れません。

来年定年を迎える先輩がおりまして退職金で投資デビューを考えているようです。 前から退職金で投資をするような話を聞いていたので、定年退職してか...

資産形成に役立つファンド

資産形成に役立ちそうなファンドとして参考にしているのが「投資ブロガーが選ぶ!fund of the year」この中で紹介されているものを買おうとすると、ネット証券やネット銀行となります。 なぜならば信託報酬も低く、低コストな投資信託を窓口販売するとペイできないからだと思います。

一部窓口販売もしている良さげな投資信託もありますが、基本NISA専用ファンドとして取り扱われており、例えば「iFree S&P500インデックス」の説明には以下のように書かれています。

米国の株式に投資し、投資成果をS&P500指数(円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行ないます。
為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
毎年9月7日(休業日の場合翌平日窓口営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益分配を行ないます。
当行ではつみたてNISA専用ファンドとして取り扱いしています。

まあ窓口販売では採算が合わないのでしょう。 このため多額の資金が窓口に来られても困る、そこでNISAだけ窓口販売を始めたように思います。

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窓口で米国のETFを直接買えないのか?

では窓口で直接米国のETFを買えばいいじゃないか!?という発想も当然出てきます。 実は窓口からヴァンガード社のVTIやVYMを購入してもらうことは可能です。

しかしこの場合の手数料はかなり高く、詳しくは調べていませんが 例えば野村證券で窓口でVYMの購入を依頼すると国内手数料だけで1%程度かかったはずです。(通常の手数料は別)

以上より、やはりネット証券を基本として操作を知っている人がフォローしながら購入するのが現実的ではないかと思いました。 窓口でわけわからないものを買わされる危険性を考えればちょっと手間はかかりますがこっちのほうが良さそうです。

これの実現のためタブレットではなくNOTE PCを準備、ネットはSoftbankAIRかWIMAXで接続、遠隔操作はGoogleのChromeリモートディスクトップで環境を構築しようと思います。

Chromeリモートディスクトップは自分も外出先から家のPCを操作するなどで活用しており、動作は安定しています。

一体うまくいくのか、そのうち整理してご報告したいと思います。

お年寄りが誰にも相談できずに証券会社窓口で騙される!?ケースが跡を絶ちません。

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