株式絶好の買い場/基本の4パターンを知る

株式投資において絶好の買い場は4パターンと言われています。 当然株価が安いときに仕込めればリターンも大きいわけですから この買い場を意識して購入することは大切です。

基本的に平常時は株価も安定しているので、株価が大きく下げることはありません。 でも平常ではないときに株価が大きく下げることがあります。 

絶好の買い場/基本の4パターン

株式の絶好の買い場について「億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術」に記載がありましたので勉強がてら紹介します。

1:相場全体の調整や暴落
2:全般的な景気後退
3:個別企業の特殊要因
4:企業の構造変化

項目だけを見ても確かに平常時ではなさそうが感じがビシビシと伝わってきますね。

1:相場全体の調整や暴落

最近の大きな暴落といえばリーマンショック、このときは100年に一度の金融危機と言われ、NYダウも半分近くまで下落しました。

今から思えば世界同時株安で超バーゲンセール状態といえますが、当時大半の投資家は怖くて買えません。 試しにNYダウのチャートをリーマン・ショック直後から右側を隠してみるとこんなかんじです。

確かにここだけ見ると、何処まで落ちていくのか全く見えず 狼狽売りが発生したり、怖くて買えないのもわかる気がします。 しかし、この様なときでも買い進めたバフェットのような投資家は後に大きな利益を得ることになります。

当時 約7000ドルまで落ちた株価が 現在約24000ドル 実に3倍以上の価格になっています。 

リーマンショックは100年に一度の金融危機といわれていますが、比較的小さな下落はたまにあります。 最近ではチャイナ・ショック このときは約18000ドルだった株価が約16500ドルくらいまで下落、率でみると約10%減っています。

この様な下落時は普段は高くて買えない個別の優良株も同じように下がるので狙い目となるんです。

もちろん何処まで下がるのかを予想できる人はいません。 ピンポイントで底値で買える人はいないのです。 つまり購入した後は必ず下るため事を意識し、この場合でも時間の分散を意識して購入タイミングをずらす等することも必要でしょうね。 あとは経済が上向きになるまで待てばよいわけです。

2:全般的な景気後退

不況のときには多くの企業の業績は悪化します。 しかし業種によってはその影響を受けにくいもの、受けやすいものが有ると言います。

景気の影響を受けやすい景気敏感株などは不景気で赤字や業績低迷となっているので買いです。 

私の場合はETFで多くのセクタに分散されているものを買っているので直接関係ないと思いますが、この様な考え方もあると参考になります。

3:個別企業の特殊要因

優良企業であっても経営のミスによって損失を出す場合があります。 この問題が一時的なものであればその後復活するので買い場となるのです。

例として コカコーラが昔エビの養殖に手を出していた、とか GEICOがリスクの高いドライバーに保険を売り進めていた、とか が書かれています。 一般的に財務力が強く消費者独占型の企業は高い確率でこの様な危機を乗り越えることができるといいます。

4:企業の構造変化

企業が合併、リストラ、再編など 構造変化があったときは一時的に減益や赤字となる可能性があります。 減益すれば株価も下がるのですが、一時的と考えられるので買い場ということになります。

平常時に大きく購入できるタイミングは中々訪れませんが、この様な4つの買い場を知っておけばCHANCEを逃さないで投資できるかもしれません。 買い場が何時訪れるかは誰にもわかりませんが、そのための仕込みを意識しておくのは重要ですね。

私の場合は基本ETFなので「1:相場全体の調整や暴落」に注視して購入したいと思います。 そのための仕込みとして 運用方針を定めCASHポジションをしっかりととっていきたいものです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする