VOTは米国中型成長株!/THEOさまが組込んだので調べてみた

VOTは米国の中型成長株、ベンチマークは「 CRSP USミッドキャップ・グロース・インデックス」 成長性が優れた中型グロース株、約160の銘柄を組込んだETFで経費率は0.07%と安めなので中型ブロース株を考えているのならば検討要なETFです。

CRSP USミッドキャップ・グロース・インデックス

では早速ベンチマークに組み込まれた銘柄を確認してみましょう。 

組込上位10銘柄

Fiserv Inc. 1.60%
Edwards Lifesciences Corp. 1.6
Roper Technologies Inc. 1.5
ServiceNow Inc. 1.5
Autodesk Inc. 1.5
Red Hat Inc. 1.4
Amphenol Corp. 1.4
Moody’s Corp. 1.4
Worldpay Inc. 1.3
Dollar Tree Inc. 1.2

セクター別の構成比率

資本財 26.10%
テクノロジー 21
金融 19.1
ヘルスケア 12.5
消費者サービス 9
消費財 6.5
石油・ガス 4.3
素材 1.1
通信サービス 0.4
その他 0

(以上2018年3月31日現在)

うーん、あまりきいたことがない銘柄がほとんどですね、資本財が26%で1位、テクノロジーと金融あわせて4割を占めています。 ただ中型株のため正直聞いたことがない銘柄が多いです。

VOTのパフォーマンス

米国中型成長株ということで、米国全体のVTIと比べてかなり高いものと考えていましたが、確かにVTIよりVOTのほうがパフォーマンスは高いものの思ったほどの差にはなっていないません。 

また過去10年のトータルリターンでみるとこの様になっています。

やはり配当が入るとVTI圧勝ですね、過去10年ですが VOT151%に対してVTIは174.4%となっています。 残念ながらVOTの配当は1%未満 成長性の高い中型株なので配当には期待できません。

VOTは中型の成長株に投資するETFですが、米国全体に投資するVTIに対してはトータルリターンではビハインドしています。 またVTIに対してボラティリティ(価格変動)も大きいので素人がVOTを選ぶ理由があまり見当たりません。

単純にVTIを買ってしまえば良いわけなのでTHEOが選ぶ銘柄は難しいです。 単体で購入するのであれば、しっかりとした投資戦略が有る人向けということになるのではないかと思います。

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