円安進行/今後を勝手な予測する

株式投資
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米国のS&P500昨年末より確実に下がってきていますね。FRBの利上げにより価格を下げているものと思いますが、既に利上げは織り込み済みですからこの程度の下落に収まっているのでしょうね。

一方で円安も進行中、個人的にはまだまだ円安が進むと思っていますが、円安でドル資産の価値が上がってなんとか年初来プラスを保てています。こんな状況の中やす吉の今後の運用方針をどうするか、見直しが必要か考えてみたいと思います。なにかの参考になれば・・・

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為替の影響は大きい

さてこれらのチャート、同じS&P500なんですけど結構違って見えませんか?ドル建てと円建ての違いなんですけどね。

年初来のS&P500の推移

年初来の1655の推移

これらのチャートを見るとS&P500は年初来マイナス18%、これに対して1655はマイナス0.2%ですから大きな差が出ています。

今年2022年3月頃まではドル円が約115円、ここから円安が進み始めて現在はドル円が約140円ですからこの半年で20%くらい円安が進んだことになります。つまりドル建てではマイナスだけど、円安に助けられて評価額は下がらずに済んだというわけ。

やす吉もこの円安に助けられて今のところは資産を減らさずに推移していますが、もし逆に20%円高が進めばゴリゴリと資産が目減りしてしまうわけです。

こわ〜

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勝手に未来を予測する

米国の利上げやQTはこれからも続きますからS&P500更に大きく下がるかもしれません。FRBの舵取りなど景気対策がうまくいけばいいのですが大きな下落局面はあって当然、覚悟しておいたほうが良いです。

個人的にはこのままダラダラと下がっていくものと想像しています。つまり大きな下落はないものの景気は後退するでしょう。なぜならばテーパリングやQTがあるのは1年以上前からわかっていましたから市場はすでに折込済みなので急激な変化はないと思っているからです。

イメージとしてはリーマンショックやコロナショックのように急激に落ちるのではなく、2000年のドットコムバブルのように長期間じわじわと下がっていくんじゃないかなという予感ですね。

でもこれって徐々に減っていく資産を眺めていることになるので結構辛いもの、こんな時にテンパって投資をやめてしまうのはNGなのは言うまでもありませんから予め最悪を覚悟しておきましょう。

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為替について勝手に予測する

米国では金融引き締め、日本ではまだまだ緩和が続いています。これは原油や食料品の価格は上がっているものの、グローバルでインフレ・デフレを見る指標コアコアCPIがまだ2%に届いていません。

日本でもインフレが進んできたという意見もあると思いますが、グローバルで見ればまだインフレ状態ではないんですね。

またGDPギャップもマイナス、つまり総需要よりも総供給のほうが大きい状態なのも影響しているはずです。これ世の中にお金が少ない状態といえるので金融緩和はまだまだ続くでしょう。

CPI(消費者物価指数)は全品目で見ますが、インフレ・デフレを判断する指標はCPIからエネルギー価格と食料品の価格を差し引いたコアコアCPIが用いられます

ポイントは日銀黒田総裁の任期が来年までということ、後任が決まるのが1月と聞いていますが、このときに金融引き締め論者が後任に決まれば円安にブレーキが掛かるかもしれません。首相が岸田さんなんで金融引き締めなんてことになりそうですが・・・でもこれは景気の足を引っ張る政策なので数年後に失業率が増えると予測します。

以上より、しばらくは円安傾向、秋冬にかけて円安がおさまるか円高傾向になるんじゃないですかね・・・と予想します。

個人としてどう対応するか

やす吉は投資を始めてからいろいろなETFを試してきましたが、自分の目的や取り崩しを考えた結果、VTIとVYMだけで運用することにしました。

VYM(ETF) :高配当狙い
VTI(投資信託) :4%ルールで取り崩し

結論は今までの運用を継続ということです。

内容を説明すると、
まず投資信託で購入しているVTIですが
「つみたてNISA」で購入しています。円安傾向やこれからもダラダラと下がると思う米国株、でもつみたてNISAですから積み立て継続を変える必要はありません。

確かに円安は進んでいますが 、ドル円は80~150円は普通にあると思いますし、S&P500だって調子が悪ければ半分になってもおかしくありません。すると個人投資家が今運用を変えなければならないような状況ではないこともわかります。

もし運用を変えるとすれば2024年のあたらしいNISA制度を検討してから今後の作戦を考えるかもしれませんね。

VYMはについては
将来取り崩しは考えておらず分配金を淡々と狙っていきます。ちなみに高配当といえばHDVやSPYDも候補に挙げられるのになぜVYMなの?

過去の実績から分配金が一番安定しており増配の可能性が一番高いのがVYM、分散もHDVやSPYDが80銘柄に対してVYMは400銘柄なので安定している理由も明確、これがVYMを選ぶ理由です。

そして個人的にはVYMもじわじわと下がっていくと思っています。本来ならば一括でVYMを買って放置したほうが効率は良いはずなのですが、今米国株は間違いなく下がるでしょうからVYMを今一気買いする気にはなりません。なので積み立てをしながら暴落したら一気買いを狙うという作戦継続です。

まとめ

ドル円がついに144円、このくらい円安になるなんて30年ぶりくらいでしょうか。理由はいろいろと言われていますが、米国の過度なインフレにより金融引き締めが続いていることに対して日本ではまだインフレに達しておらず、GDPギャップを見てもマイナス、つまり日本は供給よりも需要が少ない状況なので金融緩和を進めざるを得ない状況、このため急激な円安が進んでいる状況です。

米国 金融引締
日本 金融緩和

こんな中、米国株式も金融引き締めの影響から株価が低迷を続けているので個人として作戦を変える必要があるのか考えてみました。

結論は「VTI(つみたてNISA)」「VYM」ともに運用に変更なし

なぜならば「VTI」はつみたてNISAですし、今の状況も想定内なのであえて運用を変える必要はないということですね。

VYMは高配当ですから暴落時に一気買いがセオリー、とは言うもののこれからもダラダラと下がり続ける、暴落と呼べるような下落局面は来ないと見ています。とは言うものの、暴落がないと言い切れるわけではないので2年位かけて少しづつ積み立てしながらその間に暴落があれば一括購入をするという作戦、これに変更はありませんね。

以上素人の独り言でした
・・・なにかの参考になれば

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