【50歳からの株式投資】ETF売却の理由/自分には合わなかったな〜これ

雑記
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投資を始めようとした時にどの商品を買えばいいのか悩むことは多いと思います。それこそ山のようにいろいろな商品がありますから悩むのも当然です。

自分のお金を投資するわけですから少しでもよい条件を求めるのは仕方がないこと

それに米国株式は色々なニーズを満たすべく様々なETFが揃っていますから目移りしてしまいます。

いままでインデックス投資をコアに色々とファンドを買ってみましたが、結局売却したものもチラホラと・・・結局、何もしていないで放置している子どもたちのジュニアNISAのほうが成績が良かったりしています。

今回はいままで買ったETFと結局売却したETFについて感想をまとめてみます。

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現在運用中のETF

昨年末にポートフォリオを見直しして、ETFは2つだけのシンプルにしました。「楽天VTI」と「VYM」ですね。当面はこの2つで機会があれば超高格付け債券ETFの「AGG」を加えるかもしれません。

楽天VTI:
VTIはバンガード社が提供しているETFで、「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」に連動するよう設計されています。投資対象は米国株式全体、経費率も0.03%/年と格安なのが特徴ですね。

時価総額加重平均で保有銘柄の割合を決めているのも現代ポートフォリオ理論に基づく効率の良いポートフォリオです。

「楽天VTI」はこのVTIにまるっと投資をする投資信託、やす吉の米国株式デビューはこの「楽天VTI」です。米国全体の成長が信じられるのであれば一番手間がかからずにリターンが狙えると思っています。

トータルリターン 9.6%(過去20年のVTI平均)
分配金      なし

VYM:
VYMもVTI同様にバンガード社が提供しているETFです。ベンチマークは「FTSEハイディビデンド・イールドインデックス」、配当利回り上位約400銘柄で構成されておりREITは除外ですね。

経費率は0.06%とこちらも格安、VTI同様に時価総額加重平均で保有銘柄の割合を決めているのが特徴です。

他の高配当ETFと比べて、利回りが低いものの「売却益と増配」が狙えるというのは大きなメリットですね。増配について調べてみると、リーマン・ショック後は毎年5%ほど増配しているようです。

トータルリターン 8.4%(過去15年平均)
利回り      2.8%
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買ったけど売却したファンド

過去に買ったんだけど売却したファンドとその理由についてです。個人的には不要になったのですが、決して悪いものではないと思います。

要は使い方次第、目的にあっていれば良いのではないでしょうか?

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド:
やす吉の投資のきっかけになった投資信託ですね、「長期・分散・積立」を地で行くファンドです。ファンドオブザイヤーでも何回も上位に食い込んでいるので知っている人も多いと思います。

このファンドでなぜ投資で資産が増えるのかが理解できた思い出深いファンド、2年ちょっと運用したあとに米国のETFに乗り換えをしました。

株式:債券=50%:50% で運用されているのも特徴的、ただ債券が50%含まれているのでどうしてもパフォーマンス的には劣ってしまいますね、資産形成期の人にはちょっとおすすめしにくいファンドです。

やす吉は今後も米国一強が続くと考えてグローバルではなく米国のETFに乗り換えました。

VWO:
VWOはバンガード社が提供する株式ETF、新興国へ大きく分散投資するETFです。ベンチマークは「FTSE エマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス」。 

新興国へ分散投資するならば、まっさきに検討すべきETFですね。

ただ新興国は経済成長は期待できても株価が上がるかといえば微妙ですし、そもそも強い米国株を買うつもりなのに新興国買ってどーするの?? そもそも景気が悪くなると新興国からは資金が引き上げられてしまうのでやはり微妙です。

ということで半年ほどで売却、ほとんどリターンはなかったと思います。

トータルリターン 4.3%(過去15年平均)
利回り      2.6%

VWOB:
VWOBはバンガード社が提供する債券ETF、ベンチマークは「バークレイズ米ドル建て新興市場政府債RIC基準インデックス」、つまりドル建ての新興国債券です。

これも米国を買うつもりが何故か新興国買ってしまいました。利回りがそれなりに高いですが、債券に期待したいディフェンシブな値動きは期待できませんね。

毎月決算で分配金が入ってきましたからしばらく持っていたのですがトータルリターンがAGGと変わらないので売却しました。

トータルリターン 4%(過去5年平均)
利回り      4.2%

AGG:
AGGの正式名は「iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF」、ベンチマークは「ブルームバーグ・バークレイズ 米国総合指数」、米国債券指数で投資適格と判断された高格付けの国債、政府関連債などが対象。

暴落時にもディフェンシブな値動きが期待できる優良なETFです。格付けが高いがゆえに分配金利回りが低いのが難点ですがポートフォリオのキャッシュ代わりくらいに考えて持っていました。

米国では今年利上げが行われますが、そうなれば債券価格は下がっていくので昨年に売却してVYMを追加購入するため現金化しています。

株式が好調になれば債券は下がるハズなのでその時にまた購入を考えますね。

トータルリターン 3.8%(過去15年平均)
利回り      1.8%

PFF:
PFFの正式名称は「iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF」、BlackRock社が提供するETFです。ベンチマークは「米ドル建て優先株式・ハイブリッド証券」となっており、分配金の利回りが高いことで知られています。

しかし株式なのに売却益が全く見込めないETF、過去の実績からひたすら減配し続けているので売却しました。やはり少しでも売却益がとれて増配してくれないとインフレ負けしますからね。

トータルリターン 6.4%(過去15年平均)
利回り      4.6%

SPYD:

SPYDの正式名称は「SPDRRポートフォリオS&P500R高配当株式ETF」、ベンチマークが「S&P500®高配当指数」、あの有名なS&P500のなかから高配当の80銘柄を組み込んだ指数です。

2015年に設定された比較的新しいETF、組み込み銘柄はS&P500から選ばれていますから優秀な企業ばかりが選ばれていることになりますね。

高配当株式ETFですから普通は売却益は狙わないのですが、売却益も狙える優秀なETFですね。ただ増配する雰囲気が全く見えないのでVYMに乗り換えることにしました。

VYMに乗り換えで分配利回りは半分程度まで下がってしまいますが、増配してくれればそのうち追い越すでしょう。

トータルリターン 36.7%(過去1年平均)
利回り      3.7%
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まとめ

投資を始めてから基本は投資信託とETFで運用してきました。いきなり個別株は難しすぎるのと、勉強する時間が取れないためです。

ETFは初めから分散されており、それぞれ何に投資をするものなのか、どのように運用するのかが明確ですから、その特徴さえわかっていれば資産運用ができるというのがいいですね。

やす吉、米国株式はまだ4年目ですが正直「VTI・VYM・AGG・キャッシュ」ここをおさえておけば十分だと思いました。(もちろんS&P500でもOKだと思います)

あと必要があればサテライト的にQQQなど旬なETFを、高配当ならばHDVやSPYDをトッピングすれば個人投資家は十分じゃないでしょうか。

もっと上をというのであれば、個別株やレバレッジ型なんて方向に行くのかもしれませんね。

いずれにしてもコアはあまりいじらないようにするのが運用のコツです。イジればいじるほどリターンが下がって来ますよ。間違いなく(個人的経験)

以上、なにか役に立つことがあったでしょうか?
それでは、また!!

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