【50歳からの株式投資】リタイヤ1年目/お金の状況まとめ

株式投資
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きがついたら会社をやめてから1年経ってしまいました。長いようであっという間の1年でしたね、一番の心配事である経済的な状況ですがまあなんとかなるものというのが実感です。

と言っても今年の所得税や国民健康保険の負担分が想定よりも多く、また時間的な余裕ができたせいで余計な出費が増え今のところ年間で想定していた予算よりも1割程度多い出費になりそうです。

暇になって無駄遣いが増えたということです

生活面では想像通りダラダラと過ごしてしまった感じ、会社をやめるときは雇われないで収入を得たいと考えていたのですが、今はほぼ収入がない状態なのでもうちょっと気合い入れて活動しないといけません。

こんな状態ですが1年間という自由に使えた時間を過ごしたことで、特に気になるであろうお金についてどうだったのかまとめてみたいと思います。FIREを目指している人や早期退職を考えている人のお役に立つ事があるかもしれません。

まずはリタイヤ前にお金に対してどのような作戦を考えていたのかを整理しておきます。

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セミリタイア後のお金の作戦

セミリタイアやFIRE(経済的自立と早期退職を目標とするライフスタイル)といえばトリニティスタディ(4%ルール)が取り上げられることが多いですが、これは生活費の25年分の資産を年間4%づつ取り崩せば元の資産を減らさないで生活が可能というものでインデックス投資の出口戦略として有名ですね。

じゃあリタイヤ時点で生活費の25年分の株式を持っていたのか?と言われれば「NO」、基本的には貯金で準備、あとは年金の不足分だけを投資でカバーする作戦を考えています。年金不足分だけ4%ルールであれば資産額は少なくてすみますし、それまで必要な生活費等は貯金や退職金で準備、まあ試算上はなんとかなるレベルになったのでリタイヤに踏み切ったというわけです。

貯金で準備
・年金受給までの生活費
・子どもたちの教育費
・生活防衛費

株式で準備
・老後資金(年金不足分の取り崩し)

老後は年金不足分は高配当ETFからの分配金とインデックス資産の取り崩し、取り崩しは7年先なのでその間に株価は多少は上がっているでしょう。

あとは毎年の支出が予算通りなのかを定期的にウオッチすればお金の心配はなくなる当目論見でスタートしました。

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1年経って実際どうだったの?

不思議なものでセミリタイアすると想定外含めて何故か出費がかさみますね。

突発的出費
・トイレの故障対応(浄化槽設置)
・家の外壁塗り替え    等々

この出費により生活防衛費の3分の1が飛んでしまった計算、数年から十数年に一度はこんな大きな出費もあるものです。世の中何が起きるかわからないので生活防衛費については厚めに準備しておいたほうがよいことを実感します。

「それにしても持ち家は維持費がけっこうかかります」

年間の支出
時間が自由になることで趣味や遊びに使う時間が増えるので出費も増えました。また住民税や国民健康保険は昨年収入から計算されるので、来年からは最低レベルに抑えられるとしても今年の出費は無視できないレベルで大きいです。

また支出管理のイメージはこんな感じでやっています。

(年間の余裕費)=(年間の予算)ー(毎月生活費x12)ー(年間必須分)

・年間の予算 ⇒ 300万として
・毎月生活費x12 ⇒ 200万くらい
・年間必須分 ⇒ 70万くらい

この場合は年間で趣味や遊びに使えるお金は30万円

つまり家計管理の目的は(年間の余裕費)をマックスにすること、そのためには(毎月の生活費)(年間必須分)を最小にする必要あり。こうすると節約のモチベーションに繋がるので、この考え方は個人的に気に入っています。

今年、わが家では予算に対して1割ほどオーバーしそうな状況、でもその理由は住民税や国民健康保険、(年間の余裕費)なので来年からは予算内に収まりそうです。

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お金の管理方法について

わが家では年金をもらうまでは基本貯金の切り崩しで生活する計画なので出費が予算通りか管理することはかなり重要なんです。

と言っても節約して支出を抑えるというよりは、(年間の余裕費)を最大化するというというスタンスで臨んでいるので節約が辛いとか大変という意識はありません。

ポイントは家計簿はしっかりとつけて、「今月出費が増えた理由はなにか」、「(毎月の出費)(年間必須分)で無駄なものはないか」という見方をすることです。

具体的な管理方法は、マネーフォワードで自動家計簿をつけるのはもちろんですがただつけるだけではだめで、何を管理したいのかを考えて見ていく必要があると思うのです。

このためわが家ではマネーフォワードを眺めるのではなく、データを引っ張り出してスプレッドシートで毎月の出費の推移を追いかけています。

こんなイメージで項目ごとの毎月の支出推移が見られるように関数を組んで一覧にしています。計算は自動なので便利ですよ。

分析の例ですが・・・
●今年のスーパーでの買い物が昨年よりも平均で月1万円くらい増えている。(年12万以上増えている)これはやす吉がセミリタイヤで時間に余裕ができたので買い物の手伝いをするようになったためだった。

12万円以上遊びに使うお金が減ったと思うと対応を考えなければと思いますよね

●年間必須の費用が想定よりも多く年間予算がオーバーする見込み、これは住民税や国民健康保険と車の修理も重なったためなので来年は予算通りになるハズ・・・

といった具合です。月に1、2回データを貼り付けてチェックするだけなのでぜひ参考にしてみてください。

一緒に遊んでくれる人がいない

当たり前なんですが、平日の昼間に遊んでくれる人がいません! 当然みんな仕事してますからね、なので自分から行動しないとほんとに暇になってしまいます。

なのでセミリタイアによって生まれた余裕時間を利用して興味がある事には手当たり次第やってみるというスタンスでやってます。

始めたこと
・山登り
・約40年ぶりにバイクを買う

当然ですが新しいことに挑戦することで出費も増えます。ここは(年間の余裕費)ということになるのですが、株式からの配当金はここで使ってしまうことにしました。

まとめ

セミリタイアして1年目、お金に関して状況を簡単にまとめてみました。支出の管理のおかげで今のところお金的には予定を大きく逸脱するようなことはなく順調じゃないかなと思います。

とは言っても作戦が貯金の取り崩しという消極的なものなので今後は稼ぐことにも力を入れないといけないなあと思っています。

またセミリタイアすると自分だけが暇なので誰も遊んでくれないですね、好きなことや趣味に没頭したりすることも結構重要になるかもしませんし、一緒に遊んでくれる人も欲しくなります。なのでギリギリでFIREやセミリタイヤするのではなく遊ぶ資金確保くらいは確保しておく、リタイヤ後に自分で稼ぐようなことは考えておいたほうがいいと思いました。

今後は個人で稼いだお金はすべて(年間の余裕費)に回す予定なのでこれをモチベーションに稼ぐ、そして平日でもわいわいと遊べるような環境も作っていければというのが当面の目標になりそうです。

以上、1年自由に過ごしてきた状況と感想を簡単にまとめてみました。FIREやセミリタイヤ、その後のお金の管理などで参考になれば幸いです。

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