【50歳からの株式投資】ウクライナ侵攻/個人投資家はどうすべきか!?

雑記
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今年の米国経済は大きく荒れるはず、なぜならFRBテーパリング完了と利上げが実施されるからです。それにロシアとウクライナの緊張関係も気になっていました。有事が起きれば当然経済に与える影響が大きいからなおさらですね。

まあ有事は当面ないかなと思っていたのですが、ロシア⇒ウクライナに軍事侵攻しちゃいましたね、2014年のロシアによるクリミアの併合のときも無茶苦茶する国だなと思ってたんですが今回も無茶します。

ざっくりといえば、そもそもウクライナがNATOに入りたいって言ったらそれは許さんといって軍事侵攻、かりにもウクライナは独立国家ですからすごいですね。同じ共産圏の中国も台湾や尖閣諸島、沖縄は自分たちのものだと言っているので日本も他人事ではありません。

突然ですが欧州では今年エネルギー価格が跳ねあがるんじゃないかなと思っています。脱炭素といってエネルギーのうちガスの比重が高まってきたのに、そのガスはロシア頼みといった構図、ウクライナ問題でNATOが動かないのもエネルギーでロシアに首根っこをおさえられているからのようにも見えます。

さて、これを受けて今年の米国株投資の戦略を考えておきたいと思います。まあやることは「積立投資継続・下がったら買い増し」と何も変わらないのですが、想定しておけば何があっても余裕を持って対応ができると思います。

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ロシアへの経済制裁

ロシアがウクライナに軍事侵攻したので、西側諸国は厳しい経済制裁を行うことになるはずです。具体的にどの程度まで制裁が進むのかはわかりませんが、ロシアにピンポイントで経済制裁を加えることは無理なので世界経済へ悪影響が出るのは確実ですね。

特に原油価格が上がるとすべてのモノの価格に影響しますし、欧州の天然ガスはロシアが握っていますから、過度な制裁は欧州のエネルギー価格に跳ね返って来るはずです。

日本でも原油価格や小麦価格の上昇に繋がってきますから、給料が上がらない中でついに日本でもインフレが進むのか・・・ということですね。

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米国経済への影響

ロシアは資源国ですから経済制裁によってロシア産の原油や天然ガスの供給が滞り、世界的にエネルギー価格の上昇圧力が更に高まるものと推測します。

これは景気後退圧力となるので経済に急ブレーキがかかるわけですよね、一方で原油価格は上がりますから、もしかするとコモディティ関連の銘柄はチャンスになるのかもしれません。

経済制裁をかけつつ米国経済を失速させない方法があるとすれば、一番手っ取り早い対策はシェールオイルの増産でしょう、これによりエネルギー価格を安定させられれば経済も安定する方向じゃないかなと思うのです。

バイデン大統領はシェールオイルを規制する政策を実施してきましたから実現できるのか?なのでWTI(原油先物)や米国シェールオイルの増産等については注視しておきたいと思っています。

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米国利上げへの影響

米国の記録的なインフレ進行に対してFRBは積極的に政策金利を上げる事になっていましたが、ロシアに対する経済制裁が発動されれば少なからず景気は冷え込み、インフレは進む可能性が大だと思います。

そうなればFRBは積極的に金利を上げる必要がなくなるかもしれません。景気が冷え込めば金利を上げる必要がないからです。

インフレは進むかもしれませんが、そもそも金融政策でなんとかなるインフレじゃないですからね。このため今年米国の政策金利はハイペースで上がると予想していましたが、かなり鈍化しそうだと思っています。

戦争が始まってしまった以上、FRBは無理に金利を上げるようなことをせずに「状況を静観して経済への影響を見極める」というのが普通な判断だと思うのです。

金利が上がればグロース株よりもバリュー株の人気が上がるといいますが、だからといってこれからもグロース株が優勢か?といえばちょっと違うかな・・・いずれにしてもやす吉は特定のセクタに集中せずにVTIで米国全体に分散継続していきます。

VTV(米国バリュー株ETF):水色
VUG(米国グロース株ETF):紫

改めて投資戦略を考える

以上をまとめてみると、ロシアがウクライナに軍事侵攻しましたから経済制裁による報復は確実に実施されます。これはロシア経済に影響を与えるだけでなく、全世界の経済にも大きな影響があります。

影響があるからと言って制裁をしないという選択肢はないでしょうから今後は世界的なエネルギー価格が更に高騰することが予想されます。エネルギー価格が上がれば物価全体にも影響してきますから世界的なインフレはしばらく続きそうですね。

ただ、FRBは利上げを急がずに状況を静観しながら対応を考えていくことになると思います。つまり利上げを急がないという選択肢も出てきたのではないかと思うのです。

・エネルギー価格の高騰
・インフレ
・FRBの利上げ

これらの問題はこれから本格化してきますから、市場のボラティリティもこれから本格的に大きくなってきます。不透明感が段々と増してきているということなので、やはり状況を見ながらも何もしないのが一番良いように思います。

資産を金に移動させたり、現金化するのもありですが、やす吉は先は読めないと思っているので特別何かを始めることはありません。(もしかしたらごく少額でど短期のレバナスなんてヤルかもしれませんけど)

FRB利上げに加えて戦争という不安定要素が加わってきましたから近い将来買い場は訪れるでしょう。なのでやす吉は今後も「楽天VTIはつみたてNISA継続、VYMは積立しながら下がったら買い増す」だけを心がけていきたいと思っています。

不透明さを増すなかで確実なのは物価が上がっていくこと、その分賃金が増えなければいいのですが自衛のためも投資の重要性がますます上がってきたように思います。
それでは、また!!

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