【資産運用の終点】老後資産の取り崩しをイメージしたインデックス投資

株式投資
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多くの人にとって資産運用は老後資金の不足分を補完するためだと思います。私の場合も年金の不足分を株式の運用で賄う考えで運用していますが一般的にインデックス投資で一番難しいのは出口です。ここは不確定要素が多すぎますよね、なのでもちろんこうなったらこうする・・・なんてイメージはバッチリ固めてます。

・定率取り崩し
・キャッシュと株式の割合

やはりキーワードは定率取り崩しとキャッシュ温存、ただインデックス投資部分は特定口座だったりつみたてNISA口座だったり、楽天証券やSBI証券だったりと別れてるのでどこからいくら取り崩すのかはその都度頭を悩ませそうです。税率も加味しなければなりませんからね。

それに暴落したときは手元のキャッシュを取り崩したほうがいい場合もあるのでその判断にも頭を悩ませそうです。

一般的にインデックス投資は始めるのが簡単、でも取り崩すのが難しいと言われていますから老後資産取り崩し方法については一考しておきたいところです。

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老後に適切な判断ができるのか

普通でも判断に悩むインデックス投資の取り崩し、特に老後資金として年取ってからの取り崩しはなかなか大変そうな気がしませんか?

年とともに判断力は低下しますし、また認知症になればまともな判断はできないでしょう。こうなれば現実的には取り崩し判断を家族がすることになるかもしれません。

家族に取り崩し判断をお願いするかも

旦那の取り崩し方針が家族で共有されていればいいのですが、それでもかみさんが投資にあかるくない場合は暴落時にパニックになる可能性だってありますよね、なので資産の取り崩しを考えたときにはとにかくシンプルな運用にして、何も考えなくてもできるようにしておかなければならないと思うのです。

例えば色々な商品を様々な証券会社で運用し、これに非課税制度NISAが加わったり、更には暴落時にはどう取り崩すのか本人だって悩んでしまうかもしれません。

なので、それこそ子供でもできるくらい簡単にしておかないと混乱するし、ついでに言えば家族みんながつみたてNISAで運用し、リスク資産に慣れてもらったほうがよいのかもしれません。

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はじめからシンプルな運用を

なので将来を見越して運用はとにかくシンプルにしておく事が大切になるのです。

ただ老後が近づいてからバランス型ファンドなどに乗り換えるような運用は避けたいと思います。何故ならば商品を変えるということは既存の利益確定ですから課税による投資効率低下が発生します。もっとも最終的には取り崩すので税金はかかるのですが、運用は継続していくので途中で投資効率は落としたくないわけです。

・・・と考えると普段からシンプルに運用するのが一番、インデックス運用するときには気に留めておきたいところです。

おすすめは、若いうちは株式ETF一択でリスクをとりリターンを狙う、老後が迫ったら現金を組み入れてリスクをコントロールする。ファンドを乗り換えは投資効率を落とすので初めから幅広く分散させた株式ETF、リスクコントロールは現金のみ。

株式と現金のみでOK、シンプルに徹する
今思えば初めからこれがベターでした、何と言ってもシンプルでいいです。

買う商品はこれらの中から選べばいいでしょう。

・VT(全世界株式)
・VTI(全米株式)
・VOOやIVV(S&P500)

最も資産が億を超えてくると債券を検討してもよいでしょうね、何と言っても現金は何も生み出さないので機会損失になってしまいます。

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どう取り崩すか考えておく

なので株式ETFとキャッシュだけでポートフォリオを作ってその割合を決めてしまう。もしくは男らしく生活防衛費として3〜4年分のキャッシュを温存してあとはすべて株式・・・なんて方法も、この辺は資産額やどのくらい取り崩しが必要になるのか、リスク許容度等々を考えて決めればいいでしょう。

おすすめは「頻度は1回/年 きめたPFの割合に戻すように取り崩す」

もし投資未経験の家族が実質運用している場合は暴落場面に出くわしてしまえばパニックになるかもしれません。なのでとにかくシンプルに、投資していることを忘れるくらいの頻度で取り崩すのが良いと思います。

インデックス投資は出口が難しいので、はじめから出口のイメージを持っておきたいところです。

個人的なおすすめ
・若いうちは幅広く分散された株式ファンド一択
・リスクコントロールは現金の割合で調整
・現金と株式の割合を保ちながら取り崩す
・頻度は年1回

まとめ

インデックス投資の出口戦略を考えてみました。インデックス投資の場合は目的が老後資金の確保という側面が強いと思われるのですが、年をとると判断力も落ちますし、場合によっては資産取り崩しの判断を家族などに委ねざるをえない場合もあると思います。

そのため運用はとにかくシンプルにして誰であっても投資判断ができるようになっているのが理想、そのためには幅広く分散された株式ETFと現金のみでポートフォリオを作り年齢やリスク許容度に応じてその割合を変えていくだけのシンプルな運用がおすすめですね。

それに幅広く分散された株式に分散し長期運用することは最も投資効率が良いと言われていますからこの運用は理にかなっていると思います。

それに老後、家族など他の人に運用判断を任せざるを得なくなった場合でもハードル低く運用が可能です。やす吉もこの運用方法に向けて証券会社を統合したり、年金受給開始時点でどの程度キャッシュをもつのがいいか状況を見ながら検討していきたいと思うのです。

老後資金の取り崩しに少しでも不安があったらぜひこのような方法も検討してみてください。

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