【老後資金確保】投資の目的を整理すると運用方法は自ずと決まる/やす吉の場合

50歳からの株式投資
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投資を始めてから早いもので7年目、その間に色々と勉強したりいろいろなETFを買って運用してみたわけなのですが、試行錯誤の結果あらためて自分なりに思ったことは

1)先は読めない
2)分配金は比較的安定している
3)PFを色々と考え複雑にしても儲からない
4)米国株式は長期では成長する

これが腑に落ちるまで数年かかりましたね、もちろん感じ方ですから人によって違いはあると思いますが、投資の目的「いつまでに・いくら位準備して・どのように使っていくか」について運用方法に納得している状態なれば、もう投資に時間をかける必要がなくなると思うのです。

もちろん投資が趣味という方であれば更に手間を掛けて深掘りできますが、成績面ではあまり大きな差につながらないような気がしますよね、それに成績に差がついたとしても自分の目的が果たせれば良いわけですし、成績を競うゲームでもないのでこれでいいのです。

今回はやす吉の投資の目標と運用方法について整理しておきたいと思います。もしかすると何かのお役に立てるかもしれません。

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資産運用の状況

米国のETFはバラエティに富んでいるので目的を明確にすると、それに合う商品ってかならず見つかると思います。とは言っても一般の個人投資家はS&P500か米国株全体のVTI、全世界株のVT、高配当で言えばVYM・HDV・SPYD、債券で言えばAGGやLQDあたりから選べばほとんど事足りますけどね。

・・・でやす吉がやっているのはこれだけなんです
 ・VTIを投資信託で保有
 ・VYMを直接積立購入中

 ・多少のキャッシュ(ドル)保有

キャッシュはVYMの積立に使っているのでそのうちゼロになります。なので実質「VTI+VYM」これだけで個人的にはこれで納得いってます

⇒ホントだったらキャッシュポジションを取らずにVYM一括購入、さっさと「VTI+VYM」の体制に持っていくべきなのです。

キャッシュはさっさとリスク資産に変えておいたほうが長い目で見れば成績が良くなるはず、でも米国の利上げが始まったばかりなので今一括でVYMを購入するのはためらわれるし、キャッシュ温存は機会損失なんだよな〜というわけで  間を取って中途半端に積立をやってます。

やす吉運用の前提条件ですが
投資の目的は老後資金の確保、具体的には年金不足分の補完のため資産運用をしています。セミリタイヤ中のやす吉は64歳までの生活費と生活防衛費を貯金や退職金で準備済み。

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いくら位欲しいのか

やす吉の資産運用の目的は老後、年金不足分の確保なので年金が夫婦で200万円くらいだとすると投資の取り崩しは毎年100万円強、つまり100万円強を取り崩しても元の資産が減らないくらいの規模に資産を成長させるのが目標です。

取り崩しても資産が減らない金額が目標

もちろんガンガン使っても余裕なくらいの資産が作れればいいのですが、今の年齢や資産、支出を考えると年金不足分して「年間100万円強」、4%ルールで考えれば4000万円くらいの株式が必要という感じですね。

また4%ルールだけを考えればVTI一本で行けるのですが、やはり取り崩しはハードルが高そうに思います。せっかく増えたお金を減らしていくのはきっとストレスになるでしょうからね。

なのでインデックス運用のVTIだけでなく高配当のVYMと併用をしています。利回り的にはSPYDやHDVのほうがいいのですが、分配金の安定性と増配の期待が一番大きいのがVYMだと信じているのでこれを選びました。

こんなイメージです
・VYM :年間50万円の分配金(税引き後)
・インデックス投資(VTI)の取り崩しは50万円
この場合、VTIが約1800万円、VYMが約2300万円くらいで達成可能なはず

なのでやはり株式の目標は4000万円以上ということになりますね。

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いつまでに欲しいのか

もともと株式は老後資金の補完なので65歳までは手を付けません。なのであと7年はそのまま放置する予定です。

投資を始めたのが6年前、たまたま相場が良くて現時点で目標金額を達成することができています。でもこれからも上がるとは限らず資産を減らす可能性も十分にあると思っています。

7年後に「運用しながらの取り崩し」が否応なくスタートしますから今はガチホするしかないんですね。

どの様に取り崩していくのか

「VYMの分配金+VTIの取り崩し」で年金不足分を補完するというところは変わりようがないと思っていますが、7年後に生活費の残高によっては事前に株式を現金化してPFのバランスを取る必要が出てくるかもしれませんね。

7年後、株式と現金の割合をどう持つのか

今から割合を決めることはできませんが今後の生活費の残高と株価の推移によって適切な金額と割合を意識しなければならないと思うのです。なので株式の売却や自らが稼ぐなどして現金の比率を増やす必要が出てくるでしょう。

なので投資に割く時間は殆ど無いものと思っていますが、どうやって稼ぐかがポイントになるような気がします。

まとめ

資産運用の目的を考えて試行錯誤していくと、あるところで色々と腑に落ちるところが出てくると思います。そうなれば資産運用ですることはほとんどありません。

他人との競争しているわけではないので自分の目的が達成すればいい

やす吉の場合は老後資金の補完分は100%株式で運用中、年金受給前までの生活費等は貯金で準備しているので老後資金の補完分はリスクをとって100%株式としています。

「100-年齢=株式の割合」なんて目安もありますがガン無視、一般論が自分の状況に合うわけではありませんし、それよりも目的に対して自分が納得できる運用方法を考えていくべきでしょう。

もちろん資産運用ですから相応のリスクがありますし、最悪の場合の乗り切り方も考えて置かなければならないですよね。

例えば・・・
・年金受給までの生活費は別に用意しておく
・生活防衛費を一定額額以上に保つようにする

(株式の売却や自ら稼ぐ)

でもこれらを決めてしまえばホントにあとは何もすることはないと思いますよ。逆に色々と考えてしまうのであれは運用方法に迷いがあって納得できていないのかもしれません。もしかすると目標と現状との乖離が大きく、インデックス投資や高配当株投資ではこのギャップを埋めることが難しいのかもしれません。

いずれにしても現実的な目標とリカバリー策は納得行くまで検討しておきたいところです。

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